"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

レーティングがなぜ気にならなくなったか

どうも森田です。

今年でダーツを始めて2年が経過して、ほとんど頭打ちする事なくレーティングは上がって行きました。

上がり幅でいうと、最初の8ヶ月がMAXだったと思います。

4→14だったので。

そこから数ヶ月後にプロテスト受けて、その時は多分13くらい。

その半年後に15になって、さらにその半年後に16。

それが今年1月頃。

そう考えたらまだまだ歴史浅いなぁ^^;笑

さらに、その3ヶ月後に17に上がりました。

そして、今年に入ってからなので16になってからですが、レーティングが気にならなくなりました。


むしろ気になりだしたのが、1日の平均値と最低値。


なんでかなー?と思った時、おそらくレーティングを気にして打てば4.75はほぼ打てる自信が付いたからだと思います。


入るナンバー狙ってカットはしなければ・・・

クリケットで、よく同じナンバーを狙い続ける練習するんですが、5くらいは打てるので。

それを某プロと話してると「5じゃ話にならない」とバッサリですけど笑


特にライブだと80%スタッツなら5.5はないと話にならんよ、といつも言われます^^;

確かに勝てないですからね、4台だと。


でもレーティングってのは、だいたい17くらい。

同じ土俵に乗ってから気付いたのが、確かにレーティングじゃないな、という事。

でもこれはレーティングが強さに関係ないとは決して言えなくて、むしろ何やっても17は切らないのが当たり前レベルの技術があっての事。

前期まで出てたPDLのリーグレーティングフルスタッツですが15.5くらいでした。

やはりトップはレーティング振り切ってましたからね^^;

そんなところが手に届きそうになってくると、17だからなんだ?ってやはり感覚になってきます。


レーティングは目指すところじゃなく、ただの入り口なんやなと。

だからこそ、ある程度まではレーティングは追った方が良いんじゃ無いかと思いました。


いくらメンタル強くても、いくら上がり目強くても、SA相手に7ラウンド以降の上がり目は来ませんから^^;

それが土俵じゃないかなと思います。


レーティング高い人がレーティングじゃないと言うから説得力があるし、お金ある人が世の中お金じゃないって言うから説得力あるし、男は顔じゃないって男前が言うから許されるようなもんかと笑


結論からいうと"レーティングを気にしない"のではなく、気にならなくなるのが感覚としては近いと思います。

気になるならとことん気にして数字を追えば良いと思います。

数字を追う事=技術の進化

なわけなんで。

今年はもっともっと進化したいと思います。

グラシアス!