どうもエース森田です。
前回までのストーリーはこちらから
地域のリーグに参戦しましたが、当時のレーティングは4くらい笑
かろうじて3ヶ月で6くらいまで上がったように記憶してます。
そして、そんなレベルだったにも関わらず、地域リーグのマスターズ(JAPAN AWARDみたいなもの)に選ばれてしまったのです。
なぜなら、勝ち星の多い者順に選出される仕組みの為、僕のようにリーグ皆勤の人は選ばれる。
かつダブルスのセカンドでの勝ち星も一つに数えられるので、まさにおんぶに抱っこ状態。
しかし、マスターズでは初戦敗退。
当然なのですが。
ただそれ以上に、シングルのトーナメントってこんなに緊張するんだ。。。
って気持ちを抱いた事を覚えてます。
平場と全然違う自分がいて、レーティング4から6に上がって少し上手くなった自信はもろくも崩れ去りました。
みんなこんな緊張してる中、あんなにブル入れてるんだ・・・
と絶望以上にあの重圧に勝ちたいと思うようになりました。
このままじゃ終われないし、何を目標にするかが明確になりました。
それは次節のマスターズに残る、という事。
そうして、一通り流れも理解して、ダーツの怖さも知りながらも3ヶ月を過ごしました。
そこからさらに3ヶ月はプラマイ0の3ヶ月を過ごす事になります。
同時にそのプラマイ0の3ヶ月が、後のブレイクスルーにも繋がる大切な時間で、ここに「成長」の秘密が隠されています。
それこそが壁の超え方です。
では、次節はどうだったのか?
また書きたいも思います。