ダーツを始めて、なぜかマスターズに残り、初戦で惨敗して、シングル(個)の重圧を知った3ヶ月。
ダーツを始めて、4→6に上がった3ヶ月。
6→5に下がり、再び6に上がったプラマイ0の3ヶ月。
次節もマスターズに残り、初戦は同じチームの時期エースと言われていたJ君を破り初戦突破。
しかし次に呆気なく敗れ、二度目のマスターズを終えました。
この辺りから「いい時」がちょこちょこ現れるようになる。
次の3ヶ月でRT.7→RT.12にまで登り、一気にダブルスのファースト、ラストのシングルを任されるようになりました。
この3ヶ月は何か特別な事をしたわけでもなく、ただひたすら自分が気持ちよく投げれる場所を探していた。
そんな感覚でした。
身体に優しい=再現性が高い
という仮説の元、身体にナチュラルな動きとシンプルな動きを追求しました。
シンプルであればあるほど再現性が高くなるのは言わずもがな。
それがやっと形になって来たのがダーツを始めて6ヶ月〜9ヶ月の3ヶ月。
そして10ヶ月目にRT.14になりました。
このままどこまで上がるのか?
と自分に期待しながら投げ続けましたが・・・
ここから半年、思うような結果を残せず苦悩する事に。
つづく