"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

上手くならない人の特徴

どうもエース森田です。

 

ダーツ始めて一年が経ち、上手くなった人もいれば上手くなってない人も多数いる。

 

大半は残念ながら後者。

 

その際の言い訳は

「真剣じゃないから」

「飲んで楽しいのがいいから」

「投げてないから」

などなど。

 

 

それはでも後付けの理由として、上手くなるならないより人間性の話だと思うので、別にいいんですが。

 

もっと単純にダーツに限らず色んなスポーツをして来て、上達する人としない人の特徴ってなんだろうなぁと考えてました。

 

一応プロになって、偉そうに語れる立場ではないですが、どうやったら上手くなれるのか?と聞かれる事も増えてきました。

 

 

そこで僕なりに簡単な法則が浮かび上がってきました。

 

法則というか真理かも知れません。

 

それは、以下の通り。

 

【上手くなる人】

人間の基本はこうだから、こうする。

 

【上手くならないと人】

私の中の基本はこうだから。

 

この違いです。

 

自分の中の感覚ではなく、人間の身体の動きなどから基本を導ける人は、上達が早いです。

 

というか、自分はこういうタイプと決め付けてる人は上達が遅いです、というか上手くなってません。

 

出来る出来ないじゃなく、上手くなりたければやるんです。

 

やはりどんなスポーツでも、そこらへんの自分に対する変化に対する覚悟を持つ事が大事だと思います。

 

そう考えると、聞く耳の持ち方がもしかしたらセンスなのかなーって思ったりします。

 

僕はセンスありませんので、人一倍いや十倍百倍練習してやろうと思ってます。

 

まあ見ときなさいよ。

 

グラッチェ