どうもエース森田です。
ダーツに限らず、というかダーツ以外のスポーツを経験してきた中で一つの定義みたいなものがあります。
それは身体の使い方以前に、身体の使われ方を知る事です。
ダーツで例えると、まっすぐ腕を引いてリリースしてるつもりでも実際は出来ていない。
でも自分ではやってる状態。
これって使い方を学ぶ前にまっすぐ腕を振ろうとした際に自分の身体がどう使われてるか?
を理解しないとダメなのは当然です。
いくら地図と目的地が明確でも、現在地も向いてる方角も分からない状態。
ネットで動画とか溢れてる時代ですから、理想形っていとも簡単に目に出来る時代だと思います。
でも理想形の割合って多分そんなに変わってないと思います。
それはまさしく身体の使われ方の理解が乏しいからではないかなと。
だからまずは頭と身体を一致させる事から始めると一定期間を超えると爆発的にパフォーマンスが向上するときが来ると思います。
個人的には去年の8月末から9月頭の間でライブレーティングが3ほど上がった事もあるので。
またレーティング3くらい上がる時期来て欲しいな笑
だから僕の中の「練習=頭と身体の一致させる作業」です。
対人で経験を積むのも大切ですが、自分と向き合う練習も能力のベースアップには必要なプロセスだと思います。
これが僕の考える「人基軸」
頭と身体が一致させようともせずに理想形だけを求めてる人が「合う、合わない」という物差しだけで可能性を潰してるわけです。
だから上手くならないんだろうなぁと。
そんな僕もまだまだ下手くそですから、本気でレーティング3くらい上がる時期をまた作れるように、練習します。