どうもエース森田です。
昨日は母校履正社の試合を観て来ました。
当時のキャプテンと一緒に観戦。
僕が観に行ったら負ける説とか色々と言ってましたが、早速初回に先制されて、直後の攻撃で三者連続三振食らった時は帰ろうかと思いました笑
しかし、不運か幸運か、雨が降り出し、最高のスタートを切った相手投手の"仕切り直し際"とでも言いますか、そこをピンポイントで付きスリーランホームラン。
相手投手石川くんからラスボス藤平くんの"仕切り直し際"の初球を叩きさらに2点追加。
ビッグラウンドで勝負は決しました。
正直、寺島くん山口くんの二枚看板の前に4点ビハインドは負けを意味します。
それくらいの投手。
しかしそのあと"試合を動かさなかった"寺島、藤平、両投手は本当に素晴らしかった。
大会屈指の打線を持ってしても彼ら2人の前では沈黙。
さすがの試合、幸か不幸か「雨」というファクターがいたずらした結果となりました。
結果的に、雨は味方しましたがその分実は対戦のくじ運は相も変わらず最悪で・・・
大阪予選から、初戦から強豪ばかり。
甲子園に来ても、僕の見た感じ高川学園もかなりの実力校。
で、横浜。
次は常総学院・・・
一緒に観戦したキャプテンと話してたんですよ。
力勝負の横浜相手でよかったよな。
試合巧者の常総とかやと嫌やったわー、って。笑
試合前にそんなん言うてたからかな?
とまた厄病神世代ぶりを発揮してしまいました笑
とはいえ、母校の試合を観ていると僕が投げてキャプテンがサードを守ってた姿をふとダブらせていつも懐かしく感じます笑
なんだかんだ楽しかったし、あわよくば俺らもあそこで野球したかったなーとか。
歳っすかね?
あれだけ声枯らして応援してくれる人が大勢いる事に凄く感謝しないといけないなって思ったし、僕は今ダーツのプロとして、彼らほどではないにしろ、応援してくれる人が少数ですがいるわけですから。
数の大小ではなく、その事に感謝して、感謝の気持ちは絶対結果で返すぜって気持ちを再確認出来ました。
後輩と呼ぶには恐れ多い素晴らしい履正社の部員達ですが、陰ながら応援してます。
全国制覇して下さいね!
僕もパーフェクトで全国制覇目指しますので。