どうもエース森田です。
ずっと課題だと思いつつ放置してた、リリース時の肘の上下動。
鏡の前とか動画を撮ったり、今までの感覚を頼りに仮説を立てては実践と試行錯誤してましたが、1つこれだ!というものが!見つかりました。
見つかったものの、やはりミスした時の外れ方がひどくて「大丈夫かいな(´・_・`)」と心配になります。
でもずっと持ち続けてる感覚なんですが、
「下手くそのいい感覚なんてたかが知れてる」
これをずっと言い聞かせて常に変化してきました。
確かに安定感には欠けますが、最速で上手くなってやろう!とする上で大切な考え方なのかと思います。
スポーツ全般言える事ですが、「必然的にある日突然上達するもの」だと思っています。
必然的というのは、はたから見たら「コツコツ」とか「積み重ね」
でも実際投げれば投げるほど右肩上がりなんて、そんな虫のいい競技ってなかなかないと思います。
マラソンとか筋トレはそれに近いかもですが、どちらも好きじゃないのであまり分かりません笑
だから今までより様々な角度から「これだ!」という感覚が芽生えたら迷わず今までのモノは捨てる覚悟。
今のままでは優勝なんか絶対出来ませんし、練習ではいくら外してもいいし、全ては試合で入れるためですから。
体の仕組みを再度疑って挑戦している今の投げ方。
身に付けばさらに上に行ける自信があります。
それを確信に変えるために今は耐え時。
プロになる前、それで耐えられずダーツを折ったり壁を蹴って足の骨を折ったり色々しましたが、その怒りすら自身にぶつけて頭パンクするまで考えて試合で勝てる状態を作っていきます^ ^
明日明後日で投げ込んで固めて広島で過去最高の結果を出せるように練習です。