どうもエース森田です。
ゴルフも野球もダーツも、これはある種の共通項なんですが道具をころころ変える人に上手い人はいないです。
自分に合ったもの、確かにあるかも知れません。
でも道具に自分が合わせられる選手の方が、上手い気がします。
野球のグラブも僕は5年単位で使ってました。
ゴルフクラブも80台で回れるまで変えないと決めてました。
理由は、技術もないのに道具のせいにしてたらキリがないってのが理由。
ダーツもまさにそんな感じで、色々試し投げしてバレルを買ったんですが、最終的な判断は見た目と色で決めました笑
ちなみにこれ
なんでそんなテキトーに決めたかと言うと、投げ方も変わるだろうし(初心者の時のままでいいわけない)今に合わせてもしゃーないやん。
っのが当時の考えだったから。
バレルを作ってる方に僕の考えを話した瞬間、目の色が変わったのを覚えてます。
自分に合ったバレルを探してる人はいたが、初心者の頃に購入したバレルで自分の技術だけでどこまで上手く出来るか?って視点でバレルと向き合ってる人は僕以外いなかったみたいで。
でも僕からしたらそれが普通。
もっと謙虚に自分の技術を受け入れようよ、と。
バレルやフライトのせいにしてる時点で自分の技術の向上から目を背けてるわけですから。
自分の腕を磨く事に謙虚な人は、そんなにころころバレルは変えません。
ダーツ業界発展のためには、ころころバレルを変えてもらってバレルを購入してもらう方が良いのでしょうけど^^;
いつか森田モデルのバレルが出た時は、今と正反対の事言うかも知れませんが、その時は「金に目がくらんだゲス野郎」だと思って下さい笑
もう一度自分の腕と向き合ってみてはどうでしょう?