どうもエース森田です。
昨日はゼロ(JAPANプロ松本眞人)がオーナーの疾風でハウストーナメントがあり、参加してきました。
前日PERFECT静岡に参戦し、帰宅は夜の3時。
夜静岡の清水港で飯食ってたからですが。
そして疾風のハウスは9時受付。
かなりのタイムスケジュールのなか、なんとかロビン抜けしましたが決勝トーナメント1回戦で敗退。
その後は、布施のTOPで練習。
PERFECTの結果が示す通り、悪い悪いと思いながら、良くしよう良くしようと投げ込みました。
そこでM氏が来て色々話をしてたんですが、悪かったのは悪かったですが、なぜ悪かったか?と同時に悪い投げ方も引き出しの一部にする気持ちでやらなあかんで、と言われました。
そういえば野球してた時、ストレートを投げてシュート回転したらダメだと言われてた頃に、
僕は「今のシュート回転したストレートを自在に投げる事が出来たら、立派なシュートになるな」
と思い自分の引き出しに変えたりしました。
曲がり切らない速いスライダーをカットボールに変えました。
まさしくその感覚だろうなと腑に落ちました。
悪い結果は"悪い"から一歩進んで「悪い結果の出し方」の一部として自在に引き出せるようになる事で、かなり技術レベルが上がってくるんじゃないかと思います。
20トリプル狙って1トリプルに入ると、それは失敗ではなく、1トリプルの投げ方だって感じですかね。
視点変えれば、全てが自分のものになるし、結果はどうであれ、確実に投げれば投げる程、進んでいける気がします。
今日はPDL最終戦。
最下位は確定してますが、出た試合全て勝つ!ただそれだけです。
グラッチェd=(^_^)=b