"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

練習は裏切ります

どうもエース森田です。

最近ダーツを始めた方や、僕よりダーツ歴が長い方、様々いるのですが、練習の定義が凄く皆さんバラバラだと感じます。

僕はダーツ歴が長いわけではないので、まだまだ投げ込みが必要で1日平均でだいたい4時間以上は投げてます。

これを自分では、正直練習量は少ない方だと思ってます。

しかしそれは人それぞれライフスタイルありきなので、仕方ない部分はあります。

ただ、僕と同じだけ練習しててもAフライトにすら届かない方も大勢見てきました。

「練習してるのになー」と思いますが、同時に「練習してるだけなんやろなー」と思う事も多々あります。


僕は野球をしてたので、野球で例えますと、

ひたすら紅白戦してて強くなるか?と聞かれたら、違和感ありませんか?

ノックがあり、バッティングがあり、様々な練習をして課題を克服して実践形式の練習を積んで、試合で結果を出すわけですよね。

いざダーツになると、ひたすらメドレーして勝った負けたを繰り返す。

だけなら楽しくて趣味としては満足なのだと思うのですが、それを練習だと思ってしまうのはいかがなものか?と感じる事が多いのも事実です。


メドレーは練習ではなく模擬試験みたいなものなので、練習ではないと思います。

だから練習してるつもりで結果がついてこないのは、当然の事になるのですが、気持ち的には練習してる事になってるわけですから、当然裏切られた気持ちになると思います。

練習は嘘を付きませんから、上手くならないなーと思う方は、練習の定義を変えてみるだけで案外すぐに上手くなったりすると思います。

それを踏まえても自分自身は、成長速度がかなりスローなのは承知しておりますし、心得てますのでまだまだ入り口にさしかかった程度です。

今まで積み重ねたものをどんどん出せるように練習していきます^ ^

練習の定義をしっかり見直しましょう!

と自分にも再度言い聞かせて今日のリーグに練習、やったります(^-^)/

グラッチェ