どうもエース森田です。
ダーツを始めた時から、正確には始める前からこれだけは外しちゃいけないと真っ先に感じてたチェックポイントがこちらです。
※画像はどこからともなく拝借しましたm(__)m
肩のゼロポジション。
これ、何?
というと肩関節が一番リラックスして全筋肉が均等に引っ張られてる状態の事。
ニュートラルポジションとでもいいますか。
肩関節を使うスイング系のスポーツ全般でこの理論は必要だと思い、ダーツを始めた時に真っ先に出てきた個人的な仮説がこの考え方。
すべての筋肉を均等に使える=それぞれの筋肉の必要量は少なくて済む
という事は
小さい力で大きな力を生む事が出来る=再現性が高まる
ポジションが決まってるのでリリースポジションをオートマチックに行いやすい。
などから効率良くダーツを飛ばすのに外せない理論だなぁというところからダーツを始めました。
一方で、これと対称的なのが「イップス」
特定の筋肉を自分の意思で動かす事。
細かく狙えば狙うほど、人間の本能として器用な部位に意識が向いてしまう(体幹→腕→掌→指先)
神経が細かくなればなるほど再現性という意味では困難になってくる為に起こる現象、これがイップスだと考えております。
だから少しリリースがおかしいなぁ、と感じる時は今でも必ずゼロポジションを意識します。
それだけで文字通りニュートラルな状態に戻す事が出来、ダーツが安定して来ました。
分かってて2年続けて今の状態って、どんだけセンスないねん( ̄Д ̄)ノ
と毎度毎度思いますが、一歩一歩着実に成長していきます!
そしていつもどこかで覚醒しますから・・・
まあ見ときなさいよ^_^