"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

身体のヒントを基に

どうもエース森田です。

ここ数日、筋肉がかなりパンパンで身体を動かさないとダーツが届きませんでした。

その理由を色々と試してたら、やっとそれらしい原因が分かりました。


理屈でいうと

狙う意識が先行し過ぎると身体が突っ込む

身体が突っ込むと肘が下がる(太郎さんとの4レグ目の01とかまさにこれ)

肘が下がるから矢の角度が下がる

下がった角度を矢速で調整する

テイクバック後なので腕の振りのみで矢速を上げる

必要以上に腕の力を使うからフォローが崩れる


これが自分の中のねじ込む大まかな理屈。

特にテイクバックが終わってから腕の力のみでいつも以上の矢速を持って調整してるもんやから、そりゃ腕も疲れるよなって話です。


特にPERFECTの時なんてフォームなんかどーでも良くて入れるか入れないかだから無理やり入れまくってました。

その反動でフォームの崩れなどがあったんだろうなぁと。

その兆候が決勝トーナメントが進むにつれ、より大きくなってきて、自分の中でブレに繋がってたんだな、と。


というのが色んな投げ方をして分かったので、それを昨日は1時間ほど修正。

でもリーグもあったので、修正し切れず。

また修正するために投げ込みたかったですが、リーグメンバーも投げるだろうし、僕自身も崩れたフォームで投げた反動で疲労した肩肘を少しでもニュートラルに戻したかったので、昨日はリーグ終わってすぐに帰宅。


今日から1週間ほどは調整期間。

これが上手くいけばさらにレベルアップしてPERFECT北九州に向かえそうです^ ^


先ほどエントリー済ませました。

10日もあれば、いける確信がありますから。


グラッチェ