どうも森田です。
昨日のAceのハウス。
散々な結果でした。
ダブルスロビン落ち、シングル初戦敗退。
散々な結果でした。
二回じゃ足らないくらい。
かといって、結果に対して悲観してても仕方ないので、結果ほど結果を気にしてませんけど、だからこそもっと結果を受け止めようと思いました。
↑なんか意味不明だな笑
back numberのタイトルみたいやな笑
それは違うか。
でも個人的な心情はそんな感じ。
スタッツでいえば、だいたい110の4.2くらい。
自分の平均スタッツ以下なのでオートハンデだと負けて当然。
ここで自分自身繊細だなーと受け止めたのは、外れ方と感触です。
外れてるのはほとんどが2ビット以内。
感触はいつもと違う。
リリースがいつもより優しい。
悪く言えば置きに行ってる感覚。
はたから見たら絶対分からないと思うレベルだと思います。
練習でも全然外す時ありますし。
その外れ方と感触の不一致の種類が違ってました。
簡単に言えば矢速が少し遅い。
力抜こう抜こうとし過ぎて力が抜けてしまってるのかな。
最近練習ではブルって簡単ってくらいの感覚を持ってたんですが、練習と違う外れ方をすると身体が嫌でも「ん?」と反応してしまう。
そこから立て直す前にロビン終わってしまった印象です。
PERFECTでも経験あるこの感覚。
改めて一発勝負の難しさを痛感した1日でした。
正直、PERFECT以外では味わえない感覚でしたので、そういう意味では最高の結果。
と同時にハウス舐めすぎてましたね、多分。笑
手を抜いてるわけではないのですが、少し過信があったんちゃうかなと。
「いつでもまくれる」って気持ちで攻めるのも良いけど、ここでしっかり逆転してやる!っていう気持ちももっとかないと、取り返しのつかないラウンドを作られてしまいます。
ダーツを3本持って、スローラインに立てば、誰でも可能性はある。
それを思い知らされました。
ダーツは相手が勝てない打ち方が正解です。
レーティング気にしたりスタッツ気にしたりするプレイヤーが、なぜ弱いのかが少し分かった気がします。
今日はPDLの後半戦、そして明後日は水曜リーグのマスターズ。
週末はAceシングルトーナメント。
来週からは二週連続でPERFECTです。
ここで昨日のような結果にならなくて良かったです。
負けといて良かったというのもおかしいですが。
心の底からポジティブやと思います。
過去より未来。
より良いものに。