"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

負けた時こそ大切

どうも森田です。

昨日の地域リーグの忘我戦は久々に?まぁまぁ負けました。笑

1勝4敗・・・

でも「笑」が付いてるのは、負けた中にも収獲があったから。


実は日曜のPERFECTが終わってからとにかく狙ったところにダーツがいかなくて。

リリースがバラバラでありえないところに飛んで行ってしまうミスがちらほらと^^;

これはヤバイなぁと思いながら試行錯誤してたら、1つ「これかも?」という感覚のものがあったので、そいつを採用してリーグ出てみようと思ったのが昨日の話。


だいたい親指から離れていくはずのリリースが人差し指がたまに干渉してきてました。

そしてPERFECT前は中指だったのでグリップを微調整してしのぎました。


しかしPERFECTの途中くらいから次は人差し指^^;

中指は少し浅めにグリップすればよかったんですが、人差し指は浅くするとグリップそのものが不安定になります^^;


そこで改善するために矢の軌道を変えたり色々とやりましたが、しっくり来たのが「回転をかける事」でした。


回転をかける事である一定の余分な動きは伴いますが、その分「勝手に離れていく」感覚で投げやすい。

だからダーツを一定のリリースで放す事に適してるんじゃないかと。

特に腕の振りの再現性の精度はかなり上がってきてましたので、過去にチャレンジした「回転リリース」が活きて来た形に。


となるとそれに適したバレルもまた然り。

いよいよ変革の時が来たのかと感じました。



で、ですね。


負けたものの収獲があった事は早速「ほとんど外れてない」からです。


でも、スタッツは酷かったんですよ^^;

でもあんまり外れてない。


どういう事かというと、外れた時の外れ方が本当にわずか。

リリースが安定した事で狙ったところにほぼいく。


ただ微妙なグルーピングがソフトダーツの規格にわずかオーバーしてしまってただけで^^;笑


だからこのまましばらく突き詰めていけば・・・

あと数ミリグルーピングが向上するように投げ込めば・・・

という期待感の方が大きいというのが昨日のリーグ戦。


負けた相手は負けたらあかん相手でしたが^^;

でもたまには良いでしょう。笑

ワンチャンスをしっかり決められたわけなので、強かったですし。

でも負けたゼロワンよりクリケットの方が不甲斐なかったので、あっちのワンチャンスを決めて欲しかったぐらいですけどね笑

というか、僕もクリケットのダブルスのワンチャンス決めれなかったし。

インナーインナーでオーバー出来たら、カットはノリで決めたかったな(゚o゚;;笑

もっともっと精度を上げていきます。

それまではしばらくは1人練習。


もしくは金曜の忘我シングルのミニカップ遊びにいくか。

今日の感触を見て、必要だと感じれば出ようか^ ^


なんせ今のこの感覚を研ぎ澄ましてトッププロと渡り合える状態を作りたいですね。


遊びながら120の5.0をキープする事。

いついかなる時も最低それくらいは打てる技術。

まだまだ足りません。

普通に打ったらだいたい115の4.5くらいです^^;


あと5歩くらい?笑

歩いてたら間に合わんから走れー!笑

グラッチェ