"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

カバン、時計、レーティング

どうも森田です。

レーティングを気にするなとか言われたり、レーティング17はないと厳しいとか言われたり、どっちやねん!!!


と突っ込んで早2年が経ちました。

ダーツを始めた当初は、「カバン・時計・レーティング」といっても過言ではないくらいダーツバーでのアクセサリー化してた記憶があります。

Aフラと聞こうものならプロとどう違うかこの目で判断するのは難しかった。笑


そんなこんなで今ではAフラの遥か上の「SA」ではありますが、こんな弱っちいSAは森田一也くらいだろうと日々落胆してる日々です。


しかしある一定のラインに入ってからは「レーティング」はさほど気にならなくなりました。


下がった〜!とか、上がった〜♡とか。

そんなものは大した問題ではないなと。


ただあるのはプロツアーの結果のみで、そこに関して言えば、未だにゼロに等しい結果しか残せてません。


そんな僕なりのレーティングの考え方はたった1つで、

上がっても上手くなったわけではないし、下がったからといって下手になったわけでもない。


これだけです。


レーティングをキープしようなんて考えた事もないし、平均値を分かりやすく示してくれる便利な数字くらいにしか思ってません。


そりゃ150の9を出したら気分は良いですけどね。笑


最近ではレーティングが高くて試合に負けると、試合に弱っちい奴だ!と思われかねないので、考えものです。笑


目の前の相手に勝つ事とか、勝負どころを見極めてしっかり入れる事とか、数値だけでは計れない部分の強さを付ける訓練をしてます。


だから、あくまでレーティングは平均値を割り出す便利な数字でしかないので、レーティングを上げるために練習するのはあまりお勧めではないかなーと思います。


あともう1つ、「レーティングを○○」

上げるとか下げるとか戻すとかキープとか。

レーティングが戻ってきたと表現してるその人のその数字が、その人の限界説です。

だから嘘でもいいので「まだまだ発展途上の通過点」的な表現にこだわって、深層心理に落とし込みまくれば、さらに上を目指せるのではないかと思います。


言い訳せずライブレーティング18を目指します。笑

グラッチェ