どうも森田です。
最近は1人で練習する事が多かったので、意識的にダブルスでどんだけ投げれるかなーっと思い、ほぼダブルスやってきました。
ダブルスだったらリズムが狂うとか、苦手って人は多いんですが、上手い人はダブルスでも上手い。
だからダブルスがニガテって言うのはある意味言い訳なのかなと思ってます。
間が空いても、いついかなる時も自身の平均値は崩さない。
それが試合で、リズムを崩しにくる相手に対する対策にも繋がるかと。
いついかなる時も自分のダーツ。
そして自分のダーツを高める。
それで強くなれるはずです。
結果は、10回くらいダブルスやって、115の4.9ならまぁ及第点かな、と。
自分の中のルーティンなどの決め事を作る。
そしてそれが結果に結びつく動作である事。
例えば確実にゼロポジションを作る動きであったり、腕の軌道をイメージさせるものであったり、身体のラインを作るものであったり。
準備段階(セットアップ時)に出来る事と、後は投げるときに意識する事(多くて2個、出来れば1個)のみに集中すれば、いついかなる時も投げれるんちゃうかな?というのを昨日実践した結果です。
最低限意識する事をしっかり押さえた上で、感覚と実際の投げた先とを比べて、2投3投も投げて行けばだんだん感覚と一致してくるのかなと思います。
昨日は一致させるのに2メドレーかかりました。
ここで修正にかかった作業を、アップ段階で出来るかどうか。
それをもっと細かく分析して、試合前のアップからルーティン化していきたいものです。
やみくもに投げてアップするのは、やはりトーナメントでは得策ではないと思いますので。
昨日も良い練習でした。