どうも森田です。
テイクバックを変えてから、あんまり自分で言うとダメだと思ってるんですが、あえて有言実行的な感じで「第二次成長期」に入ったと感じます。
第一次成長期はここ↓
その要因はテイクバックを変えたからなんですが、そのテイクバックがハマったから・・・ではないと感じます。
形を変えてハマったものは、基本的に一過性のものに過ぎない事は経験上仕方ないもの。
でも今回はテイクバックを変えた事による感覚の変化が起こりました。
バレルの重心を感じて投げる事のさらに上。
重心を腕全体で受け止めて投げる事。
テイクバックをほぼ無くして脱力すると必然的にそのような投げ方になっていきます。
ノーテイクバックだと、受け止め続けていきなり投げるので止まってる間に力が入る。
なので、ほぼノーテイクバックで少しテイクバックに遊びを持たせて腕で感じて投げる。
そしてこの腕で感じる事で、ラインのズレまで感じる事が出来るようになりました。
構えた段階でズレる事はほとんどないわけで(ターゲットに対してなにかしらのエーミングはしてる前提で)
必然的にテイクバック、もしくはリリースに向かう途中で狂うから、グリップや腕の振りで修正しようとするのが、フォームの乱れ。
ほぼノーテイクバックにする事で、そのズレを極力無くせるからフォームも乱れにくい。
あとは、入れたろう!とし過ぎて身体が突っ込む事に気を付ければ、という感じです。
そして突っ込む原因をテイクバックの引きしろにムラがあったからなので、ほぼノーテイクバックがそれをある程度防いでくれます。
そんな手探りの中、リーグの開幕戦で、しかも遅れて参加したのでアップは1スローのみ^^;
だからこそ色んな事を総動員させて行き着いたのかな?とも思います。
最近感じてた良い感覚が、やっと形になって来たなと感じたのが昨日のダーツ。
フリーズで19.5は打ちましたが、名誉挽回はそう難しくないはずです笑
1日通して、過去最高のグルーピングだったと思うので。
あとは一過性のものか、本当に自分のものになったのか。
今日のリーグで試してみたいと思います。
また動画撮れたら撮ります。
グラシアス!