"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

"格"が足りない

どうも森田です。

昨日は北新地のgladでPERFECTの守田さんと練習してました。

日曜は店自体はお休みなのでプライベートで2人黙々と。

初めて勝ち越して1日終えたのですが、比較的よく入りました。

そこで

なぜ入ったのか?を考えた時
いつも入らない時に感じる時
自分を客観視した時

僕にはオーラが無かったんですね^^;

スローラインを介して与える相手に対する絶望感というか。

勝てそうな時に違和感を与えるオーラというか。

負けた時"やっぱり"負けたと思わせるオーラというか。

ひょっとして勝てるかも?と思われた時点でまだまだ。


それを一言で言うと「格」なのかな、と感じます。


その格をもっと自分の中で具体的に色んな要素を噛み砕いていくと、

「入れてる」じゃなく「入る」投げ方をしてるかどうか。

体勢崩しながらネジ込んでばかりいても、いつかは外しそうという隙が生まれます。

それがなんなのか?

それが昨日感じたのは"下半身"です。

下半身の使い方、というかポジションの決め方は何通りかあって、違和感があるまま投げる事も多かったんです。

というか、違和感が消えないから仕方なしで投げて体勢崩しながらカバー、みたいな^^;


それが「これちゃうの?」と思うポジションの決め方が見つかったのが昨日。

というか前々から同じ事してましたが、別のとこ意識していつの間にかやらなかったり。

でもやってた時は今思うとそこそこ入ってたなぁ、と。


下半身を決めてから投げる。

当たり前過ぎておろそかにしがちだったのと、下半身を決めなくてもそこそこ投げれてしまってた事が災いして、右往左往してました。


そりゃ入れてくるよな。

と思わせる格を試合で入れ続ける事で身に付ける事が課題です。

PERFECT京都に向けて、また1つレベルアップしたのではないかと感じます。


明日ロビン抽選ありますが、どんなロビンが来ても必ず上位に食い込みます。

楽しみになって来ました。

グラッチェ!!