"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

格の話で言うと

先ほどの続きですが、僕は第一次成長期において、ダーツ初めて7ヶ月でレーティングで言うと4→12まで上昇して、次の月に14まで引き上がりました。

でもダーツ開始当初、チームの絶対的ダブルエースには、なかなか勝てませんでした。

事実、マスターズなとでは結局勝たず仕舞いでリーグを抜けてます^^;

ここら辺も、もしかしたら技術と中身が追いついていないのかな、と。

どこかで勝てたない相手だと思ってた頃の名残というか。

凄い違和感を感じたのを覚えてます。

さすがに今はそんな事ないと思いますが^^;笑

変なとこ結構謙虚だったりするので、成長においては良い影響がありますが、時として勝負弱さに繋がる事もあります。


知り合いに弱いっていうのも、ここら辺から来るのかなぁと^^;


野球やってた頃も、過去のチームメイトに良く打たれました(゚o゚;;

中学の同級生には高校で、高校の同級生には大学で・・・

その時ばかりは、悪い意味で「楽しんでしまってる」気がします。


勝ち負け抜きに元チームメイトと対戦してる空間が楽しいような。


ここら辺も克服していかなければならない自身の課題です。

ダーツでは当てはまらないかも知れませんが、勝てる相手に勝てない時のメンタリティを紐解いていくと、ここに行き着きました。

その点、知野真澄プロはめちゃくちゃドライですね。

控え室で、対戦が決まった瞬間はほとんど喋りません。

ここら辺、見習いたい姿勢でもあります。

仲良しこよしやってるわけじゃないですから。


技術に差が無くなってくると、勝ちたい気持ちだと思うので今一度考え直したいと思います。