"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

結果に対する捉え方

どうも森田です。

先週くらい、ずっとダーツの結果が昇り調子でこれはいよいよ感覚掴んだかな?
と思ってた矢先、まぁサービスタイム終了と言わんばかりの結果に笑

とはいえ、それはそれで成長するために必要な事で、ヘコむ気持ちなんかはありません。

良くダーツしてる人と話をしてて、結果に対する受け止め方が良く言えばデリケート、悪く言えば的外れだなぁと感じるのが、ここらへん。

入ったかどうかなんて、ソフトダーツが定める枠の中に収まったかどうかだけの話で、数ミリのズレが50点か1点かの違いにたまたまなるだけの話。

ルールの上に競技が成り立つので、結果が全てなのはごもっともなんですが、自身の成長の物差しをもその競技ルールにしか則せないのはいかがなものか?と思います。


だから良い感じだった先週も、ギリギリブルに入った数や、トリプルに入った数、逆に狙いからいくら外れたか?などしかほとんど気にしてません。

その結果がRt17だっただけの話で。

ギリギリ入ってる数だけ外れる確率は高いわけですから。

例えば同じブルパーフェクトでも、インナー何本?アウターギリギリ何本?

そんな視点で自分のダーツを見てたら、まだまだヘコむ暇なんかないはず。


試合で外しても、練習で外してるから何にも感じない笑

悔しいけど、俺のレベルそんなもんだと結果をもってわざわざ親切に教えてくれてるだけで、それに対していちいちへこんでても・・・ねぇ。


その逆で、結果に対していちいち喜んでても成長はないので、もっともっと自分に厳しく、結果と自分の感覚が教えてくれたものを便りに、てっぺん目指して練習して行きたいなぁと思います。


より狙い、より集めて、より入れる!

ホンマそれだけ!

PERFECT神戸より前にPERFECT群馬出ようかな笑

少し調整中です。

グラッチェ