"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

JAPANリーグ2ndシーズンの結果

どうも森田です。

 

昨日は今期から参戦させてもらったJAPANリーグの大阪ブロックの決勝がありました。

 

3シーズン制で1stシーズンと2ndシーズンの勝者が次回3rdシーズンの勝者と決勝を行うシステム。

 

どこもそうなのかな?

 

初参戦でしたのでよく分かってませんでした。

 

とりあえず全部勝てばええんやろ。

 

くらいにしか。笑

 

そんな感じで始まった初のJAPANリーグ。

 

プロツアーも回っててRT17あって若干の期待も感じつつ始まった訳ですが、散々な結果だったと言えます。

 

PERFECTでも負ける時はこんな感じ、というのがリーグでは多かった(^^;

 

アップ出来ないとか諸々のプロとの違いはありますが、それは地域リーグでも経験済み。

 

もっと言うと地域リーグではない、負けたら終わりのトーナメント制のチーム戦。

 

この難しさとか、楽しさとか、かなり強く感じました。

 

端的に言うと今僕に足りないものこそ必要な場だと。

 

チーム内には僕より実力実績ある人が3人いて、4番手の位置。

 

個人でトーナメントやったら勝てるかも分からないけど、このフォーマットでは分が悪いなぁと感じてしまう。

 

プロの試合も1発勝負だけど、ロビンはある程度計算して打てる(打ってしまう汗)し、決勝トーナメントは5レグあるから、流れの中でスイッチを入れたり出来る。

 

とはいえ、フルスロットルでも追い付かなくて負けてるのがここ数試合の結果でしたが。

 

単発勝負の繰り返しと積み重ねで勝敗が決まるわけなので、全然勝手が違う。

 

僕に足りないものが具体的に分かったのは

 

「自由自在にスイッチのオンオフするチカラ」

 

そしてオフでも打てるチカラ。

 

つまりは地力。

 

いつもの練習ではずーっと6割くらいで打ってるイメージ。

 

それにそれでも勝ててしまう事がほとんど。

 

練習から常にフルスロットルでやるべきだし、そうなってくると練習環境も大事になってくる。

 

あえて知らないバーに行って、1発勝負して帰る。

 

これを繰り返したりしたらどうかな?

 

とか色々考える。

 

ここら辺は理論的にこうする、とかよりやってみて"結果出来ました"でいいと思う。

 

 

出来てから理論を付け加えたらいい。

 

言語化して発信すればいい。

 

体現出来ないのに言語化するのはやはり難しい。

 

今のようなポンコツではダメだし、PERFECTでも結果出して、来年の夏にはインターリーグで優勝するために、僕個人の個を高める事がチームにとっても必要だと感じます。

 

感じた事ずらーっと書きましたが、ダメだった割に戦犯になるようなミスはしなかったし、やはりメンタル的なものは自己評価ですが合格です。

 

練習で出るミスしか出ませんでした。

 

練習で出ないように練習すれば自ずと結果は付いてきます、必ず。

 

良い報告なのに反省ばかりでなんか変な感じですが、事実僕はおんぶに抱っこ状態でしたから、来期は必ず僕のチカラで優勝してやります。

 

そして沖縄でも日本一獲ります。

 

そのために必要なのが僕の個の成長です。

 

今後が楽しみです。

 

グラッチェ

 

PS.安定の写真なしです笑

インスタ映えする写真しか撮らない系男子になってきましたすいません。