どうも森田です。
参戦2年目、ダーツを始めてもうすぐ3年が経とうとしています。
そんな中、長いようで短かった2017年の PERFECTが終わりました。
思えば、2016年の後半あたりからロビンを抜け始めて、抜けるもののトーナメントではなかなか勝てなくて。
そんな中で今年に入ってからは、開幕と2戦目も含め全勝でのロビン通過もちらほらとあり、明らかに"当たり前"の基準が上がりました。
そしてレーティングも確か今年の開幕前に初めてSA(ライブRT.16)になりました(*_*)
そしてちょうどその頃かな、少し周りから叩かれ出したのは笑
理由は知る気もないですが、まぁある事ない事言われましたね。
いや、ほぼない事やったな笑
それを周りのプレイヤーに吹き回られてかくかくしかじか・・・と。
今思えば囲い込みたかったんでしょうかね。
真意のほどは興味もありませんが。
基本的に「知らんがな」スタイルです。
しかし、その腹立たしさの怒りの反動がダーツを強くしてくれたように思います笑
「まぁ見ときなさいよ」精神
ですね笑
あの間に、一皮たしかに剥けました。
だからその事すらも僕は感謝してます。
揉め事が起こると森田は強くなるとか揶揄されましたが、揉め事は嫌いです笑
悪い事は謝るし、そうでなければ自分の考えを言う。
当たり前です。
そんな感じでスタートした2017年 PERFECTでしたが、一皮剥けた自分にイマイチついて行けずに勝てる試合を落とす事が多かったのが今年の前半。
もっとやれるはずとヤキモキしてました。
そこからさらに成長感じたのは夏頃から。
結果として見えたのは、やはり昨日負けた一宮プロに勝てた PERFECT山口あたりから。
そこから32まで2回、初戦敗退はゼロだったと思います。
ベースが上がった時期でした。
しかしその分自力も付いてるわけで、やはり試合結果は物足りないです。
物足りなさは隠せません。
そしてそんなフラストレーションをぶつけようとした最終戦。
この一年を象徴するような結果だったんじゃないかと思います。
緊張はしない、でも練習のミスがそのまま試合で出てしまう。
あー、やはりまだまだ自力で負けてるんやわ。
と痛感。
と同時に本番に弱いタイプでもないし特別強いタイプでもない事も分かりました。
そうなると簡単です。
今のまま自分を高めれば、また一皮剥けたと実感出来れば、必ず上までいけます。
上まで行く過程で、本番のここ一番の集中力を身に付ければ良い。
実際喰らわないと分からない部分もありますしね笑
練習は嘘付かないのは本当です。
だからぼーっと練習する事が一番怖いです。
ぼーっと練習すればぼーっとした結果にしかならないから。
そうやって毎日成長してやれば、開幕戦までには一皮むける事ができると思います。
うさぎとカメでいえば、僕はカメ。
カメはカメでも、ダッシュする努力をするカメでありたいと思ってます。
いつか二足歩行で走ったんで!
今の成長速度に全く納得してませんから。
来年度の勝負はもう始まってます。
今年は一年応援ありがとうございました。
来年はもっと色んな人に森田一也が知れ渡るように強くなります。
どうぞ宜しくお願い致します。