どうも森田です。
今日接客に関する内容の事が流れてたので、僕も自分のスタイルを書こうと思います。
正確には1月でプレイヤー契約は終了して、無所属になりますが^^;
まず自分がお客さんだった時、その事を念頭にプレイヤーをしてました。
プロになってすぐプレイヤーでしたので、お客さん=アマチュアの頃という事になりますが。
始めたての頃はプロと投げた記憶がないのですが、ダーツを始めて半年くらい過ぎて、レーティングも12くらいの時からプロと投げる機会が出来ました。
それくらいになると下手なプロには勝てるようになったりします。
表現が少し雑いですが。
でも一応は「プロ」に勝った事になるわけですよね。
でもそういうプロに限って今日は調子が悪かったとか言うんですよ。
僕は他のスポーツのプロは結構知ってますから、その言動を見て「それでもプロか?」と心の中で首を傾げました。
ホンマに調子悪かったんでしょうけど、プロを倒してやると思って投げてるアマチュアからしたら気分良くないですよね。
そんなんでプロ語るなよと思いましたよね。
でもその時に
俺もプロなろうと思ったらなれるんちゃうんかな?
と薄っすら頭の片隅に過ぎりましたが、まだダーツ始めて半年ですし別に気にもしませんでしたが。
なので、僕がプロになってプレイヤーをやると決まった時に決めた事は、接客だからとかアップしてないからとか、そんな言い訳一切しない事。
絶対に勝つ事を考えてやってました。
負けて言い訳するより、絶対に勝たせないつもりで。
これを心がけてました。
それでも負けたらしゃーない、と。
そういうダーツをやろうと決めてました。
ただ、僕の場合は週一回だったからそれが可能だったのかも知れません。
毎日のようにお客さん相手に投げてると、どうしてもそういうわけにはいかないのかも知れませんが。
少なくとも僕はこの意識でスローラインに立ってましたし、これから残り1ヶ月もそうやって立つつもりです。
その意識の中で得た事もたくさんありますしね。
なので僕はお客さんの中でも対戦プレイヤーを最優先で投げてたつもりです。
どんな相手でも全力で投げる事が僕のスタイルでした。
とはいえ来年2月からはフリーなので、お客さん相手に投げる事もないかも知れませんが^^;
負けて悔やんで負けず嫌いとかアホ言うなと思いますねー!
負けへんで!笑
気持ちよく投げたい人は僕じゃないかも。