どうも森田です。
今年最後のトーナメントは、準決勝敗退でした。
負けて語ると言い訳がましいし、それでも勝った選手に失礼だとは思いますが自身の振り返りとして総括します。
ここ1週間の練習は矢速と軌道(飛び方など)のみに集中して投げてました。
入れる練習は後で良いと思ってたからです。
それに"入れ感"で入れてるうちは大事なとこで外すと思ってるのでしっかりフォームで入れたい。
入らなければ理想のフォームもクソもないのは分かってますが、毎回毎回ギャンブルをしていては勝ち上がらないと思ってます。
形で入れるプラスαくらいの位置付けじゃないと。
なので、
・目をつぶってカウントアップ
・肘を見てカウントアップ
・横の鏡を見てカウントアップ
などなどが主な練習でした。
そして、そんな最中でもトーナメントをしっかり勝つ事が来年に向けての試金石になると思ってました。
これを言っちゃうと見下してるとかそんな事言われてしまうと思いますがそれは冒頭の説明でご容赦頂きたい。
でも、お前負けてるくせに何ゆうてんねん、というのはいくらでもオッケーです。笑
どんな状態でも地力で勝たないといけない時ってあると思うんですよ。
実際のらりくらり勝ち上がりました。笑
この日はそれで良いと思ってたし、それが出来るかどうかを試したかったので良し。
相手が強くなって来たら、それに合わせて打てればそれで良し。
こうやって書いてると、勝つ事以上に「自分の底辺を確かめたかった」んやなと再認識しました。
失礼を承知で言うと、底辺で予選を勝ち上がる事が目的だったのだと思います。
でもそれが出来なかった。
結果は自分の現在地を示してくれる一番の羅針盤です。
そして実は来週もSWSの予選があるんですよね。
二回あるんですよ実は。
そちらはのらりくらりではなく"勝ち方"に拘りたいと思います。
ここ勝てないと来年のPERFECTもないで、と。
PERFECT3年目を占う意味でもここでコケてられへん。
さて練習いこ。
やる事は変わらんし、たまたま明日から年変わるだけ。
やる事は変わらんし、やるべき事に月も年も関係ない。
あるのは2月24日開幕戦です。
今年一年ありがとうございました。
良いお年を!