どうも森田です。
そういえば、あけおめですね。
PERFECTはオフシーズン真っ只中なので、年末年始なんて格好の練習時期過ぎて、あけおめどころじゃなかったです。
さてさて、僕は今まで頭で考えて身体で感じた事を頭で仮説立てて身体で実証しながらダーツをやって来ましたが、昨日はその中でも"理論"として(理論って言ったら怒られるらしい笑)参考にしていた方のところへ行ってきました。
んーでも、参考にしていたって表現もしっくり来ないですね。
なんだろう?
僕の中で、コンタクトスポーツではない限り絶対にある方程式が
身体×道具=パフォーマンス
ですが、この道具に関して揺るぎない理論をお持ちの方。
参考じゃなくて正解。笑
だって身体には個人差ありますが、物理法則には個人差なんか無いですもんね。
とはいえ、会った事はありませんが、文章や書いてる内容とかから、めちゃくちゃ丁寧に説明されてるなあという印象がありました。
文書としてしっかり残されてるような印象。
鈴鹿の魔法使いってご存知ですか?
「鈴鹿の魔法使いKラビさん」
大阪から鈴鹿まで、昨日行ってきました。
※いつもながら写真とか一切無くてすいませんm(__)m笑
話戻すと、ダーツ始めて3年弱、主に股関節や肩甲骨から派生する身体の使い方を中心に自身で投げ方を構築していきました。
そして物理法則を基にしたKラビさんの魔法。
今回僕が欲しかったのは
この身体×道具の身体でも道具でもなくて、この「×」の部分です。
その飛ばし方をするのに今の自分に足りないものや認識のズレはなんやろうな?
というのが知りたかったんです。
でも初対面ですし、知ったかぶりは成長を止めますから頭の中で答え合わせをしながら魔法かけてもらいました^ ^笑
やっぱり"知ってる"と"出来る"って、パワプロと野球くらい違いますからね。
パワプロ上手いから野球上手いと思ってる人とか痛いじゃないですか?笑
ダーツの人達ってなんでかそんな人めちゃ多・・・これ以上やめとこ笑
あと僕が受けた細かい理論に関しては、森田一也のフィルターを通さず、直接「鈴鹿の魔法使いKラビさん」に聞いたりブログ見たりする方が早いし正確だと思いますのであえて省きます。
ただ心構えとして僕が持ってる事を1つだけ。
これはKラビさんにも同じ事言われて、当然というか「そうそうそこなんですよ」と思ったところが1つあって、それは
"続ける事"なんです。
みんな辞めちゃう。
新しい事始めても。
特に対人になったりしたら。
僕もたまには人に教えたりしますけど、ほぼ100%の確率で途中で辞めます。
お前は一体"どこ"で勝ちたいんや?と聞きたくなる。
今までと違う事して結果が良くも悪くも変わるのはむしろ当然で、その変化や違和感って全部そのまま成長やと思うんですよ。
でも表面的な結果しか見れてない人があまりにも多くて辞めちゃう。
自分の中の"いい感じ"にすぐ戻してしまう。
僕からすると何様やねん、と。
今のそのレベルでいい感じで勝たれへんから変化しようとしてるんちゃうん?と。
自分のいい感じやったら入ると思ってるん?
それって教えてもらった人への冒涜じゃね?
何様やねん。
と僕は思います。
それに成長って風船みたいなもんで、中から外へ飛び出そうとするときはなるべく一気に突き抜けた方が良い。
それに途中で辞めちゃうと積み重ねたもの全部風船のゴムの力で戻されてゼロになる。
そんなもんだと思ってます。
だから僕はメドレー中もずっと変えなかった。
というかそれが僕の中の当たり前。
実際、Aフラなるまではこの考えだけ持ってたらいけると思うんですけどね。
技術よりリテラシーというか情報の受け取り方というか考え方というか。
この前紹介した1年でAフラの女の子なんて実際そうやし。
それにRT17でこの考え持ってたらもっと上いけるやんって思いません?笑
そこは単純に足し算してしまうアホさも必要やと言い聞かしてます笑
という余談は置いといて、Kラビさんはそこらへんをしっかり見てはったのが凄く印象的でした。
今までホント色んな人見てきたんだろうなぁと。
訳もわからず合う合わないって知ったかぶられて来たりしたんだろうなぁと笑
合う合わないじゃなくて「身体×道具」の場合は、身体に合わせるんじゃなくて道具に合わせるべきだと思ってます。
その方が不変ゆえに一定。
なので身体に関しても不変を作れそうなところから固めて行ったりしました。
ケガしない技術なんかもそれですね。
身体に自然な動き。
でもそれ以上に道具なんてもっと不変じゃないですか。
合う合わないではなくて、変化可能な身体の方が合わせてやるべきだと僕は思います。
だから道具コロコロ変える人なんかも「お前どんだけ傲慢やねん」と思いますしね。
まず腕磨けよ、と。
でも下手くそな僕が言っても説得力ないんですよねー。。。笑
だから上手くなります。
下手くそやから黙っとくんじゃなくて、下手くそだからこそどんどん考え吐き出して、形に残して成長の軌跡を残せたらなぁと思ってます。
話戻すと
Kラビさんの魔法を理解出来ない人が多いのも正直分かります。
でもそれを理解出来ない自分の理解力をないがしろにして、合う合わないって言う最もらしい逃げの選択はしないで欲しいかなぁと思います。
せめて合わないというのなら、代案を持って合わないと言うのが礼儀かと。
もしくは、合わないんじゃなく出来ないと素直に認めるところからが上達の道が見えてくると思います。
幸い僕は諦めは悪い方なのでやったります^ ^
もし人が1年かかるなら12倍して1ヶ月で。
なんやったら今から365倍やって1日でやったろうと思ってます。
出来る出来ない別にして笑
そして、感謝は今まで以上の結果で返すのがプロの礼儀だと思ってます。
相変わらず頭に浮かんだ事そのまま文章にして、疲れて来たらまとめるってスタンスですが、このブログは自分へのコミットとメモみたいなものなのでそれで良いと勝手に思ってます。
さて練習してきます。