どうも森田です。
昨日ふと出てきた例え話を。
事の発端は省きますが、
同じ動きをして同じところに投げたら負けない。
僕は違う動きをしてしまうから外してるんだ。
というプレイヤーがいました。
これに関して間違ってるとも正しいとも言えませんし、むしろ正論なのかな?と思ってしまいますよね。
しかしそれが実際可能なのかどうかというところでもう一度考えると、やはり難しい。
限りなくゼロに近いけど可能かも知れない。
でもカウントアップの1投と最終レグの上がり目の1投を全く同じように投げるのは?
そもそもカウントアップで1200点ずっと出せますか?
練習でも外すわけですから、入れ続ける事はやはり不可能だと思います。
でも人より多く入れる事は練習次第で可能。
個人差ありますが、練習と同じくらい試合で入れる事は可能だと思います。
で冒頭の話ですが、同じ動きをして入れ続ける練習って、
革靴でもなんでもいいから速く走れたらいいんでしょ?
とほぼ同義です。
そりゃそうやけど・・・じゃないですか笑
ボルトが革靴で、僕が陸上スパイク履いたところで勝てないと思います^^;
いや絶対勝てないです笑
そして、そんな事がダーツでもたくさんあるような気がしてます。
革靴で速い人もめちゃいてる。
一方でちゃっかり陸上スパイク履いてる人もいる。
どういう事かというと、これがダーツであり活かし方の考え方に繋がってくるんじゃないかという事です。
しかし、スパイク履いたボルトに勝たないとPERFECT優勝はないですから^^;
もっともっとダーツの軌道、飛ばすまでの力の伝え方にこだわって練習していこうと。
ただそれもあと少したてば、入れる練習も取り入れて行かなきゃいけない。
ただ、今は入れるつもりは全くないけど入らない事もなくていい感じではあります。
前まで一生懸命入れてた数値が惰性で出る感覚です。
でも練習になると不安になるくらい入らない^^;
カウントアップで600点とかあまり記憶になかったのに笑
なにかあと少しのキッカケが必要なんだろうと思います。
それが何なのか、開幕までに見つける為に練習しようかと思います^ ^