どうも森田です。
昨日はお越し頂いた方々、ありがとうございました。
店が無くなるって寂しいですね。
当初は、プロとして1年目、ダーツ始めて1年、そんな時期にプレイヤーとして迎えて頂きました。
その時レーティングは12くらいで、投げた事もない土地で、Aceの周りにはレーティング17くらいのプロがたくさんいるような、そんな劣等感からのスタートだった事をとても覚えています。
まずはその地域で!
と思い追い付け追い越せ精神で一年後には17くらいになってました。
レーティングは別に関係ないんですが自分なりに、ダーツライブの通知が上がる時に目がいく一つの指標である以上は大切だよな、と思っていました。
実際は特に通知見て対戦しようって方は少なかったように思います。
その理由はなんやろなぁとか。
僕が定期的にいるとはいえ、PERFECTの移動やその他のハウス等でいない事もあったので定着しなかったのかな?と思ったり。
プレイヤーとして貢献出来た要素は何だったか?
プレイヤーとして貢献出来てなかった要素は何だったか?
良い機会なので、今一度自分で問いかけています。
例えば、僕はダーツ中はお酒飲みません。
なので、もしかしたらお酒飲みながらワイワイとダーツをする事が一番の貢献だったのかな?とか。
しかし色んなダーツバーやダーツのイベントを見て、プロならプロのダーツを魅せる事が大前提なのでは?と思ってしまう節が多々ありました。
ベロベロでダーツ入らへん。。。って姿のどこがプロやねん?と。
飲むなら飲め、投げるなら投げろと。
もし飲むなら投げるに支障きたさない範囲で飲むのもプロやろ?と。
その辺が僕がアマチュアの頃、とても不思議に感じていました。
スタッフは有無も言わさず一杯でも多く飲まなあかん的な。
そんな色んな事を考えながら、僕自身がプロになりました。
とはいえ、別にお酒が嫌いなわけでもありません。
ダーツをしっかり投げるなら、って感じ。
だからプロになった時
お酒飲まない代わりに、常に全力でダーツを打とう!
と心に決めました。
この事に関してはたまにブログにも書いてましたが。
このスタイルが果たして正解なのかどうか。
それは分かりません。
もしかしたら僕もお酒呑んで売り上げに貢献していたら・・・と考えなくもないです。
ただ、そもそもこのように考えてしまう事と、ダーツが大衆競技化しないのはおそらく無関係ではないんだろうなという事もプレイヤーをして分かりました。
競技と興業について、はからずもプロとなってプレイヤーを経て理解出来ました。
今のダーツを取り巻く環境を理解した上での事になりますが、僕は僕のプロフェッショナルを。
そして競技としてのエンターテインメントを追求していこうと強く思いました。
これを別に僕は正解だと主張する気もありません。
多くある中での一つの選択肢を作れたら良いなと思います。
そしてそれを何らかの圧力で曲げなければならなくなった時は、その時が僕のダーツ引退の時かも知れません。
そんな感じで引き続き、生き方の証明をダーツを通じてしていきたいと思いますので、またお会いした際はそこらへん直接熱い話しをしましょう^ ^
このように Aceにはたくさんの発見と成長をもらいましたので、次のステップとして、まだ見ぬ景色を見たいと思います。
自分で勝手に作った茨の道をルンルン歩きしていきたいです笑