"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

TiTOカップ出てきたよー

どうも森田です。

 

僕の中では一般トーナメントに出るのはかなりレアなんですが、今日は難波でやるし(家から電車一本)TiTO心斎橋主催やし、シングルは501セパやし出てきました^ ^

 

ダブルスはJAPANの黒川プロ東沢プロペアと同じロビン。笑

 

こっちの相方レーティング7やのにどう闘えばええんや?笑

 

っていう泣き言は言ってられないんですが、ほぼ無理ゲーを余儀なくされましたm(__)m

 

予定では一個下くらいになるかなーとか思ってたのに、見事一番下で引っかかっちゃいました。

 

 

結果は1勝3敗。

 

まぁ良くやった方かなと^^;

 

でも問題はシングル戦。

 

スト勝ちスト勝ちで勝ち進み、ベスト16で相手は東沢プロ。

 

削りはそこそこ入ってたので楽な上がり目ばかりだったんですが、ヒヤッとするまで外してしまいながら勝ち上がりました^^;

 

東沢プロ戦も同じく先行で楽な上がり目が出たものの何度か外して辛勝。

 

後攻の2レグ目は4ラウンドでお互い上がり目。

ワンチャンスを決めてブレイク。

 

ギリギリでしたが勝ちました^^;

 

でも次の試合、お互いグダグダしてる間に敗戦。

 

これやってると絶対勝てない。

 

根性論ではありませんが、もっと頭の中をシンプルにしないとなー。

 

考えなくてもダーツが勝手に飛んで行ってくれるから(^.^)

 

と思えるようにしないと。

 

勝てそうになったり、負けそうになったりした時に森田一也が出しゃばってくる笑

 

そんな感じ^^;

 

負けた悔しさというより「こいつまだおったんか」って感覚が近いです。

 

ダーツに仕事を任せきれなかった感が凄くあります。

 

最後の最後で自分とのコミュニケーションが取れなくなってたんかなと思います。

 

根性論じゃないけど笑

 

それにこのTiTOカップを基準にどのようなセッティング、スタイルで行くのかの方向性を決めようと思ってました。

 

収集付かなければ軌道をさらに変更しないとな、っていう最悪の場合も頭の片隅にはあります。

 

ただアイテムが揃ってないので全て揃えば改めて確定させたい。

 

このTiTOカップが散々な出来だったらスパッと切り替えれただろうし、あのまま勝ち進んでればもしかしたら気持ちもスッキリしたかも知れない。

 

でも負けた原因は、間違いなく自分の判断を結果に委ねた弱さだと思ってます。

 

 

もっと自分と、もっと感覚と会話していきたいなと。

 

とはいえ、水準が上がってるのも確か。

 

方向性は間違ってない。

 

ただ、もっと良い方向もあるんちゃうか?

 

そんな疑いを常に持ちつつ練習していこうと思います。

 

勝ちたかったけど、負けて良かった。

 

そんな感じです。

 

PERFECTは勝つで!

 

グラッチェ