どうも森田です。
僕が常に考えてる事を一言で言えばこれになります。
脳みそを書き換える事。
その前提として
・本能的なものを活かす事
・本能的なものが邪魔する事
これらをまずある程度把握しとかないとなぁと思って勉強したり実際実践したりして今があります。
というかダーツを始めました。
早速小難しく聞こえるかもですが、めっちゃ身近にたくさんのケースがあります。
「防衛本能」って聞いた事あると思うんですけど、基本これが源泉ちゃうかなと思ってます。
ちゃうかなというかそうなんですが、本当はもっと複雑だけど多分これで事足りるという意味で。
まずは、脳みそって一概に目標を達成するのが良しってわけでもないんですよね。
別に目標ってあんたが勝手に決めただけでしょ?ってな具合で笑
森田「PERFECTで優勝するぞ!」
脳みそ「でもわしもっと大事な役目あるんやわ。」
脳みそ「平穏無事に過ごしてほしいんやわ」
こうやって生き延びる事前提なので、別に目標達成出来ずとも生き長らえる方が第一優先です。
だから目標達成出来なかった時を正当化してあげる方がダメージ少なくないですか?
脳みそ「ホンマはお前さんの方が強かったで」
森田「そ、そうかな・・・グヘヘ♫」
を正当化する為に言い訳するわけです。
それが自分にとっては最もな理由でも、周りからは言い訳にしか聞こえない。
でもそれを言わなきゃダメージがデカイから言い訳する事で生き長らえるわけです。
脳みそ「下手くそ死ねボケ!」
森田「せやな、もう死のか・・・」
となっては脳みそ困るわけです笑
でも目標達成するために目標達成出来なかった状態で生き長らえても・・・目標達成出来ないままっすよね?
だから言い訳してたらダメですよって言われるんだと思います。
ただ聞き苦しいだけで言われてる場合もありますけど笑
これ、途中からは僕の仮説も入ってます。
というか僕はそう思ってます。
じゃあ逆にですよ?
もし言い訳しなかったらどうなるか?
しんどいですよね^^;
認めたくないけど負けてしまった事実だけ突きつけられる感覚。
マジしんどいです。
その時脳みそはというと
脳みそ「もうあんな思いしたないわー」
と思うはず。
そしてそれを繰り返すといつしか生き長らえる事が勝つ事に書き換えられていく、はず。
負けて当然という深層心理から勝って当たり前に書き換わるような感じ。
じゃあ次は勝つ事を脳みそは探し始める。
練習したくてたまらなくなる。
そして練習するから強くなる。
(ここは一概に言えませんが)
言い訳せず、事実を受け止め、結果を分析して・・・を繰り返すと"勝つ事"が「防衛本能」に切り替わります。
脳みそ「呼吸すんのも勝つのも同じやて」
だから勝ち慣れっていうのは世間一般の理屈ではないにしろ、僕は"ある"と思ってます。
先日の忘我東大阪のミニカップなんて、まさにそんな感じ。
本当にたった一つのたとえ話でしたが、もっと他にもたくさんあります。
これを理解して練習するのとしないのとでは、やはり結果は違うでしょうし、常に自分の脳みそは"何を守ろう"としてるのか?
を考える事で、
目標と乖離してれば書き換える。
目標へのエスカレーターへと書き換える。
基本これだけ考えてれば、おのずと思考も変わってくるはずです。
ついつい出てしまう言葉や行動をグッと我慢して、なぜそれが出たかを分析するだけ。
スピリチュアルっぽくて自分で書いててなんか胡散臭いですが、言葉も行動も筋肉も全て脳みそ発信なので日常的なたとえ話から入れば納得出来るのかなぁと。
別に理解者求めてるわけでもないんですが、これだけ脳みそと対話してても、ふとした時に逃げちゃう時がある「森田一也への戒め」のつもりですので。笑
常に何を守ろうとしてるのか?
それは目標に対して守るべきもんなんか?
常にそれを考えて行動していく事です。
その為にこのブログも書いてるようなもんですし。
だから、こんなん言っちゃって大丈夫かな?みたいな事も、お前のその大丈夫かな?は何を守ろうとしてるんや?と自分に問いかける。
そうやって突き詰めるとそれは"壊すべき"と判断して書いてる事ばかりです。
当然理解者は少ないですが、それすら快感になっちゃえばもうちょっとやなって思ってますけど笑
とはいえ、最低限支えてくれる方への感謝の返し方だけはこだわりたいです。
言葉以外で返したい!
それだけですね。
あと、勝ってもガッツポーズしないのは、
脳みそに対して
森田「これ別に当たり前やからな」
脳みそ「そ、そーかいな、すまんな」
と、これも書き換えたろうと思って僕はわざとやってます。
ついつい出そうになりますが、以上の理由で我慢してます。笑
当たり前にするために^ ^
そんな感じで、PERFECT開幕まで残り日数は少ないですが今日も強い気持ちで脳みそと対話してきます^_^