"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

カウントアップが嫌いな理由

どうも森田です。

 

昨日は快活クラブの北斗の拳キャンペーンで遊んできました。

 

カウントアップ2万点。

 

22回くらい?で終わりはしましたが、履歴を見て感じた事がありました。

 

 

まず

「そうそうこれが嫌いやねん」

と思ったのを覚えてます。

 

 

何が嫌いかというと

練習やった気になる

です。

 

 

同じところを漠然と投げ込む練習って効率良いのかな?っていう不安と、投げた数に満足しがちな事が嫌なんですよ。

 ズラーっと並ぶ履歴に満足してしまいがちというか^^;

 

だからあんまりカウントアップは今までやらなかったんですけど。

 

特に"狙う"って動作は同じところを狙い続けるより、色んなところを投げて狙う方が付くと思ってます。

 (狙うって表現もまた違いますがその話はまた別の機会に)

 

なので、投げ込むモチベーションにはなり得ても、一定レベルからは技術習得にはならないはずです。

 

具体的に何フラ以上は、とかそんな事は言えませんが過去に僕がブログで書いた練習方法の記事のようなイメージです。

 

とはいえ、たまにはやってみようよ!と思い昨日はやってきましたが、改めてそれは感じました。

 

 

全然入ってないのに1本外しとか普通に出ますし。

 

結果だけ見れば調子良いんかな?なんて思ってしまいます。

 

僕は一切そんな事思ってませんし、20回も続けて同じところ狙ってたら

「狙う力無くても出来る瞬間」が来てしまう。

 

ダメな無意識が働くというか。

 

上手く説明出来ませんが。

 

常に"この一本が勝負"の試合において、それは果たして役に立つのかな?という疑問があって、僕はカウントアップより、プラクティスだとハーフイットや一人クリケットやる事が多いです。

 

最近はもっぱら空投げでしたが^ ^

 

賛否はもちろんあるとおもいますが、投げ込みが必要な時期は鬼カウントアップも良いと思います。

 

でもメドレーなどで同じように投げられないのは決してメンタルのせいではないし、メンタルという言葉に逃げないで欲しいとも思います^^;

 

そういうもんなんだ、と割り切れば、新たに見えてくる課題もあると思います。

 

上手く説明出来ませんが、ピッチャーがピッチング練習で「ストラックアウト」を延々やってるようなイメージですかね?笑

 

そんなんやらんでしょ?

 

でも何枚抜けた!とかで喜んでしまうじゃないですか^ ^

 

で、いざ試合になると勝手が違うのはご想像通りだと思います。

 

僕の中ではカウントアップはそんな位置付けです。

 

あくまで1200点や1000点というパフォーマンス的なメニューだと僕は思ってます。

 

ソフトダーツはブルですから。

 

結論、それでも僕は北斗の拳が好きだからやって来たって事です。笑

 

言うといてこれですから

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もうちょい下に続きますがスクショの関係で切れてます。

 

久々にこれだけカウントアップやりました笑

 

 

ここまではあくまで僕の見解です。

 

逆に言うと数字に意味を持たせて行うカウントアップは有効だと思います^ ^

 

例えば北川景子式とか、畑野千春式とか^ ^

 

とはいえ僕も日々上手くなる練習方法を模索しながら、練習していきます^ ^

 

とにかく今回は、楽しくダーツをさせてくれた快活クラブのキャンペーンには感謝です。

 

グラッチェ!笑