"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

PERFECT大阪大会は不完全燃焼

どうも森田です。

 

昨日のPERFECT大阪大会、ベスト32(17位タイ)で終戦

 

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ロビンからずっとゼロワンに苦しまされました。

 

かといってクリケットもほぼ10ラウンド以上かけて、4点台半ばをジワジワと泥臭く打って、相手のミスを待っては拾っての試合展開が多かった^^;

 

これはこれで納得ですが、逆に言うと"走れない"だけ。

 

シュート力って言葉はあまり好きではないですが、そもそもの技量の問題かなと。

 

練習ではもっと入ってない事を考えると、やはり技量が足りてない。

 

足りてなさ過ぎ。

 

ゼロワンもTON80は無し。

 

LOWTONも121点や125点がほとんどで140があったかな?!レベル。

 

そして20キープの60点も多かった。

 

数字だけの結果ですが、そこから逆算して見えてくるヒントもあるかなと思って振り返ってました。

 

ただ言葉を羅列するだけになりますが、

 

届かないから手を伸ばす

手を伸ばすから軌道が低くなる

だから余計に手を伸ばす

 

リリースを早めて軌道を作りに行く

届かない不安が出た時過干渉が起こる

上にミスするから次狙えない

 

こんなループを延々と繰り返してました^^;

 

なので、ここで上がり目出しておかないとマズイって時に無理矢理感込みで入れに行った時はそこそこ入りました。

 

それに助けられました。

 

でもそれは求めてるものではないので不完全燃焼です。

 

まだ正解に近い自分の型が曖昧なので、修正って言葉もおかしい。

 

型にハマるというより、

板の上に玉を置いて、右へ左へ転がしながらずっとちょうど良い場所を探してるようなイメージです。

 

これが良いか悪いかというより、そういう微調整しか出来ないレベルなので安定した数字になって来ない。

 

でも今のこの経験は、もっと自分の型が出来て来た時のオプションとして使えるはずです。

 

微調整っていう引き出しは、もっと先で必ず必要になってくる事だと思いますから、今のうちに不安定感を楽しみたいと思います。

 

だからこそリリースと軌道をもっと自分のものにする為の練習に終始したいなと。

 

ホップにして、なんだかんだ3ヶ月過ぎたところ。

 

まだ生後4ヶ月だと思えばまだまだやる事は多いし、こんなレベルで安定させる方が勿体ない。

 

もっと高みを目指す為に、必要な障害はなるべく多くクリアした方がね、なんか良さそうな気がしますがどうなんでしょうか笑

 

「あーなんて俺は下手くそなんだ」

と嘆いてる暇があったら、軌道と飛距離を自分のものにする時間に当てた方が、より早く山に登れると思います。

 

今週もPERFECT福山大会があります。

 

まずはどうやって会場まで行くかを考えます笑

 

グラッチェ!

 

※PERFECT大阪の控え室は下の階の店舗の相席屋だったんですが、相席したのは男ばっかでどうも空間を持て余した感が満載でした。

出会いの欲しい方は是非どうぞw

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