"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

PERFECT広島

どうも森田です。

 

PERFECT広島は予選2位通過。

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本戦は一回戦で大石藍貴プロ。

 

地力が足りてない事、最低ラインが低い事、天井が低い事、全部足りてない。

 

でも自分に対する期待感が持てる大会でもありました。

 

プロの試合で、ましてや本番で、こんな事は言いたくないけど、あえて言います。

 

グルーピングが良くなって来た。

 

そして調整する事なく、自分の誤差でいつか入るやろうと思って投げ続けた結果、ずっと入らない^^;

 

もう我慢出来ひん、入れに行くぞ!

・・・これが入る。

 

でもそれを続けると収集が付かなくなるのも頭で分かってる。。。

 

そんな葛藤をしてる状態です。

 

プロの試合でグルーピングが良かったって、何それ?って感じやと思います。

 

でもね、最近のプロなのにどうのこうのっていう投稿などを目にして、改めて自分で気付いた事がありました。

 

それは「プロとして◯◯」と語られてるほとんどが、プロじゃなくても人としてクリアしてて欲しいレベルの話だったりするんですよね。

 

じゃあ森田一也のプロってなんや?

 

という自問自答の今現在の答えは

 

「向上心を背中で語る姿勢」

 

だと思ってます。

 

生き様とか言ってしまうとすごく"クサイ"感じになっちゃうので。笑

 

競技に対する姿勢、成長に対する姿勢。

 

別に自分の事、礼儀正しいとか思いませんし、プロとしての"客観的定義"を満たしてるとも思ってません。

 

今回ダメでも成長を続ける限り、次何か期待出来るかどうか?が今の僕のプロとしての存在意義だと思ってます。

 

お金?

そんなもん後からどうにでもなると思ってます。

 

飢え死にしそうになったら助けてくれる人がいる。

 

お金よりそっちの方が大事かなと思います。

 

そんな客観的定義より、自分の物差しを大事にしたいと思います。

 

なので、次の浜松まであと5日ありますから、毎日進化して迎えたいと思います。

 

姿勢は結果で返しますから。

 

まあ見ときなさいよ。

 

グラッチェ^^