どうも森田です。
全然ダーツとは関係ない話なんですが、僕が好きなスポーツ選手について触れたいなぁと思います。
今の現役では、本田圭佑選手。
でも過去には他にも3名いてました。
魔裟斗選手
新庄剛志選手
中田英寿選手
です。
この方々の共通項って一貫していて
既存の常識を破って来た選手達だと僕は認識してます。
魔裟斗選手はK-1ミドル級の認知度を、適度な演出で広めました。
日ハムが人気出たのは、新庄選手が始まりだと言っても過言ではありません。
そして中田英寿選手は、勘違いしてた日本サッカーへの課題を提起して、W杯でそれが露呈され、引退しました。
めっちゃ恐れ多いんですが、僕の大学野球が同じような終わり方でとても胸打たれ共感してしまったのを覚えてます。
志し半ば、しかしその道程に悔い無しって感じが。
実際のところは知りませんよ？笑
僕にはそう映ってます。
そしてその後、程なくして本田圭佑選手が台頭。
南アフリカ大会での活躍。
あれって、中田英寿選手の遺産だと僕は思ってるんですよね。
メンバーもほぼ一新されて、ドイツW杯の頃の中田選手の提起し続けた課題を客観的に見てた世代。
そう思いながら見てたら、本当にワクワクしました。
夢追うっていいな、と。
過去に夢追えてた事自体が財産やなと感じました。
そんな中で前回のW杯。
前回ベスト16以上が求められ、期待された中での予選敗退。
ここからどう巻き返すんや？って興味と共に、また目標を追う事への素晴らしさを感じました。
そしてその数ヶ月後、僕はダーツを始めました^ ^
野球を志し半ばで終えて、そして今また目標へ向かう事の素晴らしさを体感してます。
なので、今回のW杯はどんな結果になろうと見届けたいんですよね。
僕が目標を追えてるのは、紛れもなくあのサッカーW杯での活躍が刺激になってます。
そして近いうちに、僕の活躍も誰かの刺激になれば嬉しいなぁと思いながら。
いや、W杯が近づくに連れ、その気持ちを思い出させてくれたと言った方が正確かも。
だから僕はW杯の存在自体にすでに感謝。
その上で本田圭佑選手の最後のW杯を観たいなぁと。
もう現役で好きな選手は本田選手だけですし^ ^
そして、誰かの好きな選手の一人に、森田一也が加えられるように。
常にその競技の現状を把握して、課題を行動力と結果で突破して来たっていうのが僕の好きな選手の共通項。
僕もそうありたいし、そうなりたいから今週末のPERFECT浜松大会では過去最高の結果を出したいですね！
全然ダーツとは関係ないって言いながら最後こじ付けました笑
ガーナばりのパワープレイでした。
グラッチェ！
