"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

ハンデキャップトーナメント

どうも森田です。

 

昨日はPhoenix field主催のオートハンデのトーナメントに出てきました。

 

どの試合もハンデが活きてキツかったです笑

 

オートハンデは、正直無理ゲーになる事もありますが、どんな状況でも

 

・自身のダーツをやる事

・序盤でグダらない

 

この2点の訓練には良い練習。

 

それにJAPANリーグのブロック決勝が7月4日にあるし、JAPANリーグの全国大会も7月7日に沖縄で行わられます。

 

その時はオープンアウトなので、その練習にもなりますしね。

 

ダーツの内容は20点くらいでしたが、結果は優勝する事が出来ました。

 

でも山本信博プロにも本野千秋プロにも負けましたから、個人的にはなんとも後味が悪い。

 

勝ち負けじゃないと思いつつ、内容も結果も全然ダメ。

 

たた、ミスの傾向が「下→上」に変わって来てます。

 

3とか2に入ってたキャッチが1とか5に変わってきました。

 

ホップ具合で調整するのか

バイク具合で調整するのか

などなど色々と試しつつ

 

今はリリース以外の部分でこれらを完了させたいと考えてます。

 

バイクやホップに関して、意識したら出来た事を、次は別の意識でこれらの現象を作り出す練習をしているところ。

 

より意識を手前に持ってくる感覚になりますかね。

 

 

ボードに刺すより、空間を作りに行く意識を持てたらいいんですが、なかなか難しいですね笑

 

最近考えてるのが、今野球のボールを投げたりしたら"いい感じ"にボールがお辞儀して空間を作る感覚が養えるんじゃないかなとか。笑

 

完全に感覚に落とし込んでしまってるので、これを分解して再構築していく作業をやれば活きるんじゃないかなとか色々考えます。

 

でも、ここらは"いずれ"のところになりそうですが、方向性の一つとして持ちつつ、精度を高めて行く予定です。

 

ベースは上がってきてますから、これをテッペン獲る為の土台に相応しいものを作りながら勝ち上がりたいと思います。

 

明日はPERFECT名古屋大会です。

 

1週間空いただけで久しぶり感がありますが、一戦集中でベスト尽くしてきます。

 

グラッチェ!

 

PS.W杯見て思うのですが、他競技の世界基準から紐解いて自競技に落とし込む方が圧倒的に早いなぁと感じました。

やはり学びは"導き方"だと確信しました。

本田圭佑選手の絶対感に期待してます。

 

※写真ありましたw

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