"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

PERFECT名古屋大会

どうも森田です。

 

昨日は2週間ぶりなのに、めちゃくちゃ久しぶりに感じたPERFECT。

 

個人的には今回良いんじゃないかな?と思いながら臨みましたが、結果は散々^^;

 

この2週間、どうしても試合での無理矢理感が出てしまうのなら"無理矢理感ごとフォームに取り入れる"という事をしてきたので

 

これで「変なずれ方はしないだろう、グヘヘ」みたいに思ってたのですが実際始まってみると"取り入れた無理矢理感"以上の動きが少し出てしまって、それがまたまたズレに^^;

 

練習の無理矢理感は「ギリギリ」だったんかなぁ?と反省。

 

ある程度体を動かしながら投げても入る自信もあったのが、どんどん体が突っ込んで許容範囲を超えちゃったというのがざっくりした原因かな?と。

 

途中から「身体を止める意識」を強めにしながら調整。

 

すると距離が足らない感覚になって力む。

 

という悪循環を繰り返しながらロビンは終わりました^^;

 

それでも全勝で、ロビン最後の試合はハイオフ食らって3レグ目。

 

コークを取りましたが、後攻でクリケットを選択しました。

 

5点弱打ってブレイク。

 

結果、レグ勝ちも含めて全勝。

 

ロビン1位通過で決勝トーナメント。

 

一回戦がシードだったので二回戦から。

 

先行をブレイクされて、クリケットはお互いキープして、相手が上がり目外した94残り。

 

1本目54入れて残り40。

 

これを決めきれず1-3で敗戦です。

 

いつもこの負け方してる気がするなぁ。

 

ロビンでもまぁまぁダブル外してましたし。

 

ここらへんの原因を出来るだけ詳細に分析して、次のPERFECT大阪に備えます。

 

一つは体重移動も含めて"十分な飛距離"を演出する術をベースとサブで確立する事。

 

そしてリリース前のテイクバックの段階でのスイッチの入れ方を考え直す必要がありますからそこを改善。

 

この2点を重点的に高めていきます。

 

どうせそれが出来ても次の課題は出てきますが、これが出来なきゃ次の課題も何もありませんからね^^;

 

一つ一つ、猛スピードで改善して成長していきます。

 

グラッチェ!

 

※安定の写真なし笑