どうも森田です。
日本のW杯、終わりましたねー!
もちろんリアルタイムで観てました。
個人的にここが一番感動しました。
なんかね、決めてくれ!って想いだったんですが、蹴る前に自然と涙出たんですよね。
最後なんやな・・・って。
まだあの時は、勝ち上がればブラジル相手のフリーキックとか見れるかも分からなかったですし、ベルギー戦も勝つかも分からない状況でしたが。
最後なんやな・・・と。
そういやあの時(2010年)もフリーキックやったな・・・とか。
色々と一気に感情が湧き上がって来ました。
なんなんでしょうね、あの感覚。
負けると悟った瞬間でした。
最高のフリーキックやったのに。。。
そして、試合が終わってから、あの後半残り時間もある中で2-0で勝ってた状況のメンタリティにとても興味が湧きました。
何を考え、どうすればよかったのか?
後悔も込みで、次同じ状況やったらどうするんやろう?と。
ぶっちゃけ、大変失礼を承知で言いますが
日本がベルギーに勝つような
"格下が格上に勝つ時"
この時何を考えるべきなのか?という事にとても興味を持ちました。
なぜなら、これは絶対に今後僕自身がダーツで勝ち上がる上で必要な事だと感じたからです。
とりあえずなんでも良いから「一回勝つ実体験」が大事だと思ってますが、それを得るのにどうすんねん?と。
脳を騙せというのも分かってるから普段からそういう癖も付けてるつもり。
と、頭ではわかってるんですが、身体の潜在的な部分が少しでも「コンフォートゾーン外」だと認識してしまうと簡単に"予想通りの結末"に引き戻されてしまいます。
そんなんじゃとてもとても全英泣かすまでには至らない^^;
なので、必ず「格上への勝ち方」っていうのが一つ技術面以外のテーマにもなって来ます。
平常心の保ち方
と
外的要素の利用の仕方
この両面をモノにして初めて一流じゃないかなと。
この考え、野球の時は真逆でした。
常に強者側だったのでなんとなく空気感で勝てたりしました。
逆に1試合だけ、圧倒的な空気感に負けた経験もしましたしが。
それをメンタルが強いとかどうとかっていう、不明確な要素にしてしまうと一生そいつはそのままだと思う。
だから、もっと具体的にどうなんだ?
と実体験から来る声とか意見も知り得たいなぁと考えてた時、こういう企画を知りました。
↓
簡単に言えば、
第三者が知りたい事を有料で聞ける場です。
少なくとも僕はそう認識してます。
もしかしたら違うかも分かりませんが。
今後の日本サッカーも冒頭にあげたメンタリティが課題になるでしょうし、むしろ別の分野でそのような成り上がりをして来た「日本代表選手に直接聞ける機会」というのもまたと無いとも感じます。
僕はそう感じたので僕は購入しました。
距離が近いとか遠いとかどうでもいいんです。
質問する事で何を得て
質問する事で第三者の目線を伝え
質問する事でWIN WINを築く
これが大義じゃないかな?と思ってます。
そんな感じで僕はW杯を見終えました。
すごく良い時間でした。
僕も誰かの為に、そんな時間を提供できるよう精進します。
ありがとうございました。