どうも森田です。
最近ブログのボツ率が高くて全然更新してませんでした^^;
ホントに書いてはいるんですよ。
でも「あーこれはやめとこ」みたいや記事ばかりで。
そんな中で今一度感じた内容がこのタイトルの話になります。
"正義は勝たない"
もう少し噛み砕くと、誰かに対して正論を振りかざしても無意味だという事と、物事は常に両A面だという事です。
しかし一定の場において、正解と定義してるのはただの多数決の場合が多い。
少数派には少数派の正解。
多数派には多数派の正解。
少数派の正解は多数派の間違い。
多数派の正解は少数派の間違い。
になるのかな?笑
そんな感じで両A面だと僕は思ってます。
具体的なところでいうと
エンジョイ派とガチ派だと分かりやすいですかね。
やっぱり分かりにくそうだから、エンジョイとガチにしましょうか。
控えめに言っても僕はガチ派に分類されるんでしょうけど。笑
そう仮定しましょう。
まず僕の中では過度にお酒飲んでダーツを投げるのはNGです。
それは感情や緊張を純度100%で感じたいから。
お酒飲みたきゃダーツ終わってから飲みます。
一方でテキーラマッチなどを断ると空気読めない奴と悪者扱いされた事もあります。
空気は読むもんちゃう、作るもんや!
と勝手に思ってるので知ったこっちゃない。
でもやはり「なんでやねん!」って空気になるのも事実。
それは彼らにとって楽しむ定義がお酒を飲んでワイワイやる事だからです。
外してもウェーイみたいな。
僕は外したら外した原因を考えますし、入っても入った要因を考えます。
そんなんばっかして楽しいの?
もっと楽しもうぜ!
と何度言われた事か。
でも僕にとってこの成長のサイクル自体が楽しいんです。
緊張をお酒で紛らすくらいなら緊張すらも全身で感じたいから。
細かい自身の心境や感情をリアルに感じてそれを活かす事もダーツの醍醐味だと思ってます。
いや、これはスポーツの醍醐味じゃないかな。
でも、正解や楽しみ方は人それぞれなんです。
だからお酒を飲んでダーツする事を否定する事もありません。
でも飲まない事で楽しみ方が違う事で、否定された経験は何度もありました。
でもそこで「俺の楽しみ方なんだ!」と反論してもこれまた意味ないんです。
なぜなら定義が違うから。
という事を理解していれば、論争なんてなかなか起きない。
僕が理解してれば、反論しなければ何も起きない。
よほどならその場から逃げればいい。
だから論争はおろか、罵り合いになんて尚更です。
冷静に考えて「攻撃する要素」は見当たりません。
もっというと、自分の中ではこれが究極のエンジョイ派だとおもってます。
でも、上を目指すとどうしても人から笑われたりもしますし、叩かれたりもします。
実際わけも分からずハメられかけましたし笑
それにいちいち反論しても、おそらく数の力で押しつぶされてたでしょう。笑
そんな時は自らの行動と言葉で奮い立たせて地道にやってくしかないと思ってました。
自分で自分を鼓舞するのは誰の迷惑にもなりませんから。
自慢せず、否定せず、高い志しを持つこと。
これさえ守ってれば基本何でもオッケーかなと思ってます。
なぜなら僕にとっては、SNSで知名度を上げたいわけじゃないからです。
という事を考えてると、面白い事を思い出しました。
逆に僕が6年前開業した当時の野球教室は全く逆の手法を使った事です。
既存の指導者を全否定して、現代野球を叩きまくりました。
予想通り、一定数批判は来ましたが、結果的に得たものは「大阪 野球」と検索するだけで僕の野球教室がトップに表示されたり、興味を示して遠くから足を運んでくれたり実は良い事だらけ。
もちろんその否定を回収するだけの指導をしないと倍返し喰らいますが、今もなお存続してるから結果だけ見ればベターな選択だったと思います。
それもこれも、見せ方を変えてるだけで、根本は同じ森田一也です。
早い話、SNS経由でお金を稼ぐ(間接的に店や選手の宣伝など)以外の理由で炎上させるのは無意味だと個人的に思ってるのでダーツに関してはこのスタンスです。
果たして、正義だ!と声を荒げて感情を荒げる事が善なのか。
攻撃的な姿勢が"熱い"と捉えられる事自体どうなのか。
さらにそれに同調するのが正義なのか。
群集心理を理解していれば、群集の言動の顛末は本当に人を殺します。
人をスターにするも、犯罪者にするも、いつもそれは群集です。
僕はここらへんよく考えて欲しいですね。
内輪では正義でも大衆的にどうなのか?
僕はこのあたりがダーツが大衆化しない理由の一つなんじゃないかな?といつも感じてるのでちょうど良い機会かなと。
ちなみに僕がSNSでダーツの発信をしてる大義は、僕を知ってる人が僕の成長や日々の活動を時に面白可笑しく、時には真剣にデカ過ぎるくらいの目標に向かっていく姿勢を公開したいという事です。
メジャーデビューする前のインディーズバンドを応援するような気持ちで見ていただけたら。
暑苦しいと思われようが、口だけ野郎だと思われようが、僕は僕の事を勝手に選ばれし人間だと思ってます。
そう思って最後の最後、もし違っても別に誰にも迷惑かからないと思います。
勝手に始めて勝手に終わるだけの事。
無名選手が勝手に始めて、結果が出たら縁あって繋がった本来知らなかった誰かと喜びを共有出来る可能性がこの個人発信のSNSにはありますから。
是非森田一也が体現しようと。
そこには正義も悪もなくて、ただ森田一也の戯言や大言壮語に近い目標があるだけです。
そしてそのルールは、
誰も否定せず
自慢せず
高い志を持ち続ける
これだけ。
強いて言うなら、楽しかったら勝ちじゃないですか?
そしてその輪を少しずつ大きくするために、僕の活躍は必須やと思ってます。
そう考えてると毎日が楽しいです。
僕の活動を多少でも見てくれる方のおかげで僕は楽しいわけです。
その感謝の気持ちは、現状は小さな結果の積み重ねでしかないですから。
小さくも平和で楽しいコミュニティを僕は作っていきたいですね^ ^
別に僕が中心じゃなくても良いですから。
グラッチェ!