"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

楽しみ方の選択肢

どうも森田です。

 

最近僕の頭の中の比重が大きくなってきてるのが、

 

「なぜ森田一也はここまでダーツを続けれてるのか?」

 

という事と

 

森田一也はダーツが好きなのか?」

 

という事です。

 

別に意識はしてませんが、僕は「ダーツが好き」といった発言は一度たりともした事がありません。

 

実はこれは野球の時も同じ。

 

「野球が好き」という表現に違和感がありました。

 

じゃあなんでぴょまえはほぼ毎日3年間ダーツを投げ続けられるんや?

 

という疑問。

 

そこで最近の仮説が

 

「楽しみ方が違うんじゃなかろうか?」

 

という事です。

 

それからは、勝っても負けても別になんのお咎めもない地域リーグでさえ、楽しむ動機を探していました。

 

楽しいか?これ。

 

と思いながら。

 

でもリーグはほぼ皆勤です。

 

なんでやろ?義務感?惰性?

 

そんな理由ならとっくに辞めてる。

 

惰性でやるなら辞める。

 

事実、草野球もゴルフもさっぱり辞めました。

 

 

じゃあなんなんやろな。

 

出た答えが

 

「楽しみ方が違うんじゃなかろうか?」

 

という事です。

 

他の方は分かりません。

 

でも僕一人、この感情でダーツを楽しみ、続けて来れたモチベーションに偽りはありません。

 

そして既存のダーツの楽しみ方の強要に疑問を抱く人もいてないだろと。

 

ダーツの大会の勝者は常に「一人」ですが、楽しむ事は「全員」可能です。

 

それぞれがそれぞれの楽しみ方を見つければ、それは唯一無二の趣味になる可能性があります。

 

例えばですが、野球。

 

野球の楽しみ方ってなんですか?

 

上手くなる事ですか?

それだけだったら甲子園のライトスタンドがあんなに満席になるわけありません。

 

でも森田一也はライトスタンドなんてタダでも行きたくない笑

 

うるさいだけやん、と笑

 

球場内のライトも嫌です。

 

マウンド上げろ、と。笑

 

たまに外野守る時思ってました。

 

この例1つ取ってみても、それぞれ楽しみ方が違うわけです。

 

当時も野球をもっと楽しめとか言って来る人いましたけど、僕からすると「そんな野球するならパワプロでええやん」って言ってましたね^^;

 

楽しみ方が違う。

 

これに気づいてれば、衝突は防げたのかも知れないですね笑

 

なので僕の楽しみ方を1つ提示出来れば、認知されれば少しは変わる未来があるんじゃないか?

 

堅苦しく例えると

 

「発散」という楽しみ方から「解決」という楽しみ方も出来るんじゃないか?

 

そんな気がしてます。

 

日頃のストレスを発散する楽しみ方

から

ストレスの建設的な解決方法を見出す事

とか

物事の受け取り方の変換

によって、人生をより良くする事

も、出来るんじゃないかと。

 

もちろん僕が提示出来る楽しみ方は後者です。

 

競技人口を増やす事が至上命題ですが

入り口に加えてその道の通り道まで提示しないと、底の抜けたバケツになりますから。

 

これから少しこの事について考えていきたいなと思います。

 

そしてその活動の1番の証明は

森田一也が勝つ事」ですよね笑

 

と勝手にそう思ってやったります。

 

グラッチェ!