"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

成長バルーンの法則〜こんなに頑張ってるのに〜

どうも森田です。

 

上手くなりたい気持ちはある。

 

でも練習する気にならない。

 

でも上手くなりたい。

 

こんな時ありません?

 

俗に言うモチベーションが下がる時。

 

それってどんな時かを考えたら、僕はいつもこれに行き着きます。

 

「成長バルーンの法則」

 

これは過去に僕が別の分野でずっと言い続けてた事なんですけど(過去については触れないで)

 

簡単にいうと

 

「成長を感じたかったら自分が風船の中にいると思って取り組もうぜ」

 

という事です。

 

もう少し具体的にいうと、

 

例えば、今風船の中にいるとします。

 

多分この時は自分がどこへ進むのも比較的楽勝だと思います。

 

初心者ってこんな感じではないでしょうか?

 

やればやるほど上手くなる。

進めば進むほど行動範囲が広がる。

 

 

ところがある瞬間から、この速度が鈍ります。

 

これが風船の外側に差し掛かった証拠です。

 

でも大抵の人って、この抵抗が苦痛なんです。

 

進んでも進んでも進めませんから。

 

ここでモチベーションは下がります。

 

そろそろ限界かな・・・と。

 

 

 

ここで止めるとどうなるか。

 

風船の外圧で押し返されますよね。

 

すると、進んでた分がほぼゼロになります。

 

持ち越してはくれません。

 

ほぼほぼゼロになります。

 

そうやって、また進みやすくなったところでモチベーションが上がって・・・と、同じところをループするわけです。

 

だから、

 

「成長が鈍くなった時が風船の割れ時やから進もうが進むまいが一気に突き抜けようぜ」

 

と常々言ってました。

 

ここを突き破れば、また別の風船が現れて・・・の繰り返し。

 

 

という感じのものの例えなんですが、上手く行かない時にモチベーションが下がる。

 

その時こそが、成長のチャンスやと捉えてモチベーションを上げる事が出来たらほぼノンストップで成長できそうじゃないですか?

 

僕は成長とはこれやと捉えてるので、目の前の課題とかも全部ポジティブに向き合えます。

 

それがどこへ向かうかは分かりませんが、少なくとも結果にモチベーションが左右される状況は、ほぼほぼ無くなりました。

 

僕は、モチベーションなんかで生きてたら情緒不安定になってしまいます。

 

そんな感じで、こんなに頑張ってるのに・・・という人にこの法則の存在を知ってもらえれば、もっと成長自体を楽しめるんじゃないかと。

 

信じるか信じないかはあなた次第です。笑

 

人生って、この風船をどんだけ突き破れるか?

突き破った時に幸せを感じれるんじゃないかな?と僕は思ってます。

 

毎日風船突き破りたいもんです。

 

グラッチェ!