どうも森田です。
最近頭の回転はキレッキレなんですけど、ダーツの方はイマイチです笑
いやいや、笑い事じゃないんですけどね。
でもこれって、多分今のダメダメなダーツ自体の捉え方が良いのではないかな?と考えています。
何がチャンスなのかというと、普段よりレーティングやら戦績やらは落ち込んでるのは事実です。
しかし、仮に自分史上最も良かった時期を切り取ってみてもどうなのか?
目標には到底及ばないものです。
連日の9ダーツはおろか、PERFECTで一度も9ダーツすら出した事ない。
これが現実です。
じゃあ・・・
もっと成長するしかないでしょ、と。
ところが、自分史上最も良い状態だと、悪いところが見えにくいです。
例えるなら、風船に小さな小さな穴がある状態。
応急処置で取り繕えたりします。
しかしあくまでも応急処置なので、穴はあいてます。
それが、時間とともに微妙に風船の圧のかかり具合である一定のところを超えると応急処置が出来なくなる。
そんな状態やと思ってます。
つまり、自分史上最も良かった時見難かった「穴」が露わになってるのが"今"という事になります。
要はこの"小さな要素"を潰して行く事と、活かす事で向き合って行く事で、成長の方向性や改善点がよりリアルに鮮明に現れてくれてるわけです。
ボーナスタイムちゃうんかな?と思いません?笑
そりゃPERFECTキャンセルしたり、ロビン落ち繰り返したり、レーティングが落ちたり、外野からはネガティブな印象しかないかも知れません。
でも目指す先が遥か上の頂ならば、"山の中腹"も"山のふもと"も"頂"ではない点では同じなので、今この状態こそが成長を妨げてる穴を見つけるビッグチャンスやと捉えてます。
自分史上最も良かったところでたかだか知れてますから。
目指す先が遥か上の頂ならば
上を目指すハートは常にガンガン燃やしとかないとね。
こんな時の燃料はいつも
「まあ見ときなさいよ」
という反骨心です。
毎日がスタートであり
毎日がゴール。
悔い残さないように、とかそんな気持ちは全くなくて、結果が出なければどれだけやっても僕は絶対後悔しますから笑
僕の中では今「リア充」です笑
やったります!
グラッチェ!