どうも森田です。
あまりこういう問題に口を挟みたくないので、ほっとこうと思いましたが
・自分の所属してるプロ団体
・所属プロ自体の様々な見解
以上の事から規則に則った事実のみ書こうと思います。
まず、スタッツ計算に関して事務局(PERFECT側)に責任はありません。
まず、僕はプロテストの試験官を何度もやらせて頂いてますが、その時に永田理事長から以下のような説明があります。
「過去に3位なのに4位と書いてロビン落ちした人がいました、でも事務局にサインをした成績表を提出した時点でそれが全てです」と。
「だから必ず自分の成績は自分で確認して下さい、仮に今回のプロテストも合格したのに手違いで試験官が不合格にしたら不合格です」
とありえないようなケースまでわざわざ例に出して説明しています。
これは少しゴルフのような競技に似てるのかなと。
これから分かる通り、成績決定は選手です。
事務局は提出された成績を管理するだけです。
自団体のプロ自体が「事務局の杜撰さ」的な見解を示してるのを目にしてこの記事を書きました。
それは断じて違います、と。
今後の課題とかは別にして、現時点での責任所在の話です。
一般社団法人PERFECTが、各ロビン1人審判を雇えるようななれば解決出来たりする話ですが、そこは現時点では出来かねるわけで。
そこに関しては発展途上のやむなしのこの試合形式です。
それを理解して出場してるはずですからね。
本来は。
あと、過去にこんな事がありました。
僕は全勝でロビン5位か6位の選手でしたが、スタッツを上方修正して記載されてたんですね。
実は選手名もどこの大会かも覚えてますが、名誉のために伏せておきます。
その選手と対戦もしたし、実力とかも分かる中で「このスタッツはないやろ」ってスタッツを記載してまして。
ロビン5位か6位だったので仮にスタッツ50でもロビン落ちなので別にいいかなと思ったんですが一応言うとこと思って
「さすがにこのスタッツはちょっと無いんちゃいます?」
と言いました。
じゃあ案の定間違ってました。
別にどっちゃでも良かったんですけど、ロビンの選手が審判をする以上、全員が審判であり各選手のサインを確認してるので"気付いてしまったら"言わなあかんなぁと思い言いました。
とはいえ、いちいち全員のスタッツを確認するのも二度手間なので、
「ロビン3位のみ事務局計算」
するのも一つの案かな?
と思いました。
1位2位は別にスタッツ10でも通過なんですからそこは選手責任で良いかと。
3位のみ確認というところで落とし所をつけるのはありかな?と。
誰が悪いとかは一概に言えませんが、現時点で「事務局の怠慢」では無い事は是非ご理解下さい。
それは断じて違います。
現行規則ではね。
僕は出たら全勝通過で有無も言わさず予選通過を狙います^_^
ここ3試合ずっと2勝2敗でロビン落ちですが笑
グ!