"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

履正社 対 星稜 決勝戦。

どうも森田です。

 

昨日の10時くらいに、もう人がめちゃくちゃ並んでると高校の同級生から電話がありました。

 

試合時間午前2時や思とるんちゃうか?笑

 

と冗談言いましたがそれだけ注目されてるという事です。

 

ホントにシナリオとしては出来過ぎですよね。

 

春のセンバツも優勝候補ながら、奥川君の前に完膚なきまでに抑えられた。

 

それで火が付き、目標が出来、夏に借りを返そうと取り組んで

 

全試合二桁安打の日本一の打線が出来上がった。

 

一方は、自分が点をやらなければ負けないとの想いそのままにここまでイニング以上の奪三振に加え、防御率は0.00。

 

究極の矛と盾の対決。

 

日本一の打線VS日本一の投手

 

この究極のシナリオはどんな結末を迎えるのか?

 

めちゃくちゃ興味があるし、だからこその徹夜組の数なんでしょうね。

 

実はというとOBも徹夜しないといけないほどみたいでして。

 

そこから先はお察し下さい。笑

 

令和初とかそんな事はどうでも良い、生涯初かも知れませんし、来年またチャンスがあるかも分かりません。

 

実際センバツの決勝戦はそう言って観に行って負けました。

 

その数年後また決勝戦闘ってましたけどね笑

 

ともあれ、僕は今この瞬間ワクワク出来てる経験が出来ただけでも、3年間履正社高校に通った値打ちありました笑

 

あとはこのシナリオを見届けるだけです。

 

履正社の打線も好きです。

でも投手としての奥川君も好きです。

 

OBやから履正社を応援しますが、大黒柱として令和の怪物に名乗りを上げるべく最高のフィナーレを迎える奥川君も見てみたい。

 

どっちが勝っても負けても僕は感謝したいと思います。

 

野球界は球数制限だのなんだの色々な議論が外野でなされてますが、それらを全て吹き飛ばすべくエースを温存、時には気持ちが身体を上回るパフォーマンス。

 

時代に沿って進化してるのは理論だけでなく、選手達なんだという事を是非この対決で見せて欲しい。

 

そしてその後の活躍で証明していって欲しいと思います。

 

楽しみにしてるのは僕だけではないでしょうから是非とも両校の応援を宜しくお願い致します。

 

グ!