PERFECT久留米→静岡キャンセル
どうも森田です。
三戦連続で予選落ちしてる中で、参戦した今回のPERFECT。
ここ数戦ではまだ"マシ"でした。
練習と比べるとめちゃくちゃ頑張ったんじゃないかなと。
それくらい酷い状態でした。
しかしそんな事ばっかり言ってるとただの言い訳になるだけなので、冷静に振り返っても今回の結果は納得は行きませんがある程度の満足感はありました。
決めなければいけないところを決める事が出来た。
いつもならサラッと負けてしまうところを粘れた。
ただあと1本決めてたら・・・というタラレバすらも言いたくありませんが、今この状態で全て勝ち負けの狭間で勝負出来た事は、長い目で見て価値ある事じゃないかなと。
技術面は置いておいて、それ以外の部分って実は圧倒的に成長出来てるんじゃないかなと感じました。
そういう意味で一定の満足感がありました。
ここに技術面が自分自身が納得出来るものに昇華出来れば・・・という内なる期待感が湧いて来ました。
なので2018年の全戦参戦の予定を変更してまで、少しでも納得行く状態にしたい気持ちに。
今回静岡をキャンセルするのは、逃げではなく「戦略的逃亡」やと。
僕はがむしゃらに突き進むのも、その場に留まるのも、どちらも愚かな行為やと思ってます。
前に進む事でしか自分を許せません。
でも前に進むために逃げる事は明確な理由があれば良しとしてます。
誰しも右肩上がりではありませんから。
助走とかジャンプする時の予備動作みたいなもんですよと。
何があっても21戦出よう!という気持ちよりも、今の自分に対する期待感を選択した。
ただそれだけです。
少し時間をかければ突き抜けれるんじゃないか?っていう期待感にあえて従ってみようと思いました。
そんな簡単なものではないかと思いますが、11月からのPERFECTは参戦予定ですから、時間はそんなにないです。
焦らず、でも大急ぎで技術面を突き詰めていきたいですね。
今年ももちろん、もっと先を見据えて今何をすべきか?
考えた結果です。
来月の横浜に出て、そのあとまた今回と同じ事を言わないように笑
より猛スピードでやったります。
グラッチェ!