PERFECT京都大会振り返り
どうも森田です。
めちゃくちゃ気合い入れて臨んだ試合でしたが、残念な結果に終わりました。
初戦は辻選手。
先行6ラウンド目で32残りを上がらず負け。
後攻6ラウンド目で上がり目待ちも回ってこず。
スト負けスタート。
2戦目は工藤選手。
ほぼ20エリアを外す事なく先行5ラウンドアウト。
後攻レグも5ラウンド76残りを20→16→D20でブレイク。
スト勝ち。
3戦目初世選手。
終始入らず共にスタッツ20くらいでスト負け。
4戦目大友選手。
前の試合を引きずるようにブレイクされる。
後攻から5ラウンドアウトでブレイクバック。
3レグ目のクリケットも危なげなく4半ばのスタッツでブレイクしてレグ勝ち。
そんな内容でした。
悪いところが出たし不安なところも出た。
いい部分も出たけど、悪い方が多かった。
自分に期待してた分絶望感もあった。
まだまだやれるはずやけど、別にダーツを辞めればこんな気持ちになる事もない。
でも試合前の高揚感とか勝つか負けるかの緊迫感は他では味わえない。
そのために準備をしてる時間も好きやしひたすら内なる自分との闘いができるのもプロならでは。
何回ももうあかんかなと思ったところから今この状態まで投げれるようになった事も正直褒めたい気持ちはあります。
でもそんなんで満足するくらいなら復帰してない。
絶望感とかネガティブな感情もひっくるめて受け入れる覚悟を決めて復帰を決断したのは、それ以上のもんを掴みたいから。
生半可では掴めんのは分かってるし、生半可な気持ちで復帰の決断したわけじゃない。
まだまだこれから。
3試合連続予選落ちは多分無かったんちゃうかな?
這いあがろうや。
まだまだ道半ば。
やったんぞ!
まあ見とけよ。
では!