6マークと7マーク
どうも森田です。
お盆はROKに始まり、そのあともひたすら練習。
1日練習して、その次はなかなか行けてなかったR心斎橋とmax心斎橋に行ってきました。
いつも通り写真はありません^^;笑
代わりに今の自分の数値の中で、とても顕著だったものを1つ。
ハットの数とか9マークの数は、投げた回数に比例するので数の多少は無視して、いつも僕が注目してるのは"比率"です。
注目する割合はクリケットです。
その中でも7マークと6マークが一番顕著に現れます。
7マークと6マークの数値が近ければ近いほど、ダメな時です^^;
理由は、トリプル2本とノーマークなのか、トリプル2本とシングルなのか。
それの割合で何が分かるかというと、どれだけターゲットから外れてるか?が分かります。
9マークに近いトリプル2本なのか、なんとなく入ったトリプル2本なのか。
投げてる時にそんな事は考えても仕方ありませんが、振り返るときや、自分の感触と結果をなるべく一致させたい時(勘違いしない為に)は、こういうところを見ます。
極端な話、6マーク4回のスタッツ6と、5マーク2回、7マーク2回のスタッツ6とでは、圧倒的に後者の方が強いです。
ここで付け加えると、カットを1発で決めれるかも関係してきます。
カットに2本使えば、それでも6マーク。
カットが1発で決められなかったミスも6マークには含まれてます。
なので、スタッツ6は喜ばしいですが、6マークって必ずしも喜んでもいられない盲点になってきます。
アワードに残るのは5マーク以上ですが、シングル3つの3マークとトリプル1本の3マーク。
これも同様ですよね。
このように、最終のスタッツだけではなく、内容も重視して、振り返ると、スタッツではない自身の成長が垣間見れて面白いかもわかりません^ ^
事実、スタッツは変わらなくとも内容が劇的に変化してきたなと思って来た時には勝手にレーティングなんて上がってますから。
内容内容って言いますけど、わかりやすいダーツの内容ってこういう事になってくるんじゃないかなと思います。
ターゲットに寄れば寄るほど、上記のような内容になるはずです。
少なくとも僕はなって来ました。
少し余談ですが、ハットとロートンの比率もこれと同じく、だんだんハットの割合が増えて来るんですが、こちらはセパレートブルでやる事もあるので、必然的にロートンが増えてしまって参考になりません^^;
TON80も同様で、セパブルをどれだけやったかで、数値はすぐ変わってしまうのでこちらも参考外。
なので、一番分かりやすくその日を象徴するのが6マークと7マークになります。
もっと上にいけば、7マークと9マークの比率も寄ってくるんですかね?笑
まだ未知の領域なので、そうなって来たら改めて書きたいと思います( ̄Д ̄)ノ
いつになるやら・・・グラッチェ!