スイッチとエイミング
どうも森田です。
昨日、一昨日と打ち変えの練習を主にしてました。
グルーピングが良くなってきた手応えがあったからこそ、打ち変えた時の違和感が大きく出てきてしまったのが最近の課題でした。
ここに関しては、月曜に三重県鈴鹿市のDDTさんへお邪魔して、色々とアドバイスを頂いてきました^ ^
簡単に言うと、僕のスイッチはテキトーだったんですね笑
ズボラって意味じゃなく、かといって適切なわけでもない、テキトー。
"なんとなく"っていうのが一番近いかも知れません。
1本目は狙うくせに・・・です。
そしてこのスイッチのテキトーさが原因かどうかは分かりませんが、僕の一番ダメな時なんて、
狙ってるのにテイクバックしてまた狙いにいって、
さらに投げる直前も狙いに行ったりして、
腕が言う事聞かない「アレ」になりやすい投げ方になってしまいます。
ここら辺までは頭も身体も理解はしてるのですが、狙いに行くと"この傾向"が始まる時は、やはり出てきます。
そして、その時の対処法までが僕の引き出しにはあるので、そこまで狂う事も減ったのかな?と思ってます。
狙いに行き過ぎてるな、と感じると
テイクバックを小さくして
ほんの一瞬だけ反動を使って投げてやる
と、この傾向は防げてました。
ただ「なんで原因も理屈もある程度理解してるのに"傾向"が出てくんねやろ?」という疑問の一つの解決策が、この僕のスイッチとエイミングにありました。
というか2本目3本目のエイミングの取り方も改めるきっかけになりましたし、
「20→19」
よりも
「20→18」
のスイッチの方が好きな理由もここにありました。
多分色んな要素が重なって、この課題が生まれたんだろうなぁと頭の中では繋がってます。
これを解決出来るルーティンを取り入れてた時期もあったけど、それが"これ"を解消するもんだとは思ってなかったです笑
先に下半身を決める事、ってめちゃ昔のブログに何回か書いた気がしてたらやっぱ書いてました。
http://kaz-ace.hatenablog.com/entry/20171121/1511241659
今もまさにこれに近い形だったのかな?と思います。
そういやレーティングだけでいえば、この時の方が高いかも笑
リーグやPERFECTの数値は今の方が上ですが^^;
下半身を決める
肩を入れる
表現は違いますが、狙い方の話ですね。
腰と肩で狙う行為をルーティンに大きく入れてた時期だったと思います。
これは下半身と腰を意識してた時期
これは肩を意識してた時期
だったと思います。
多分。
グラッチェ!