JAPANリーグ全国大会
どうも森田です。
今週末はPERFECTはありませんでしたが、昨年7月より参加させて頂いていたJAPANリーグの全国大会「SUPER LEAGUE2018」に参加しました。
ロビンは6チーム中2チーム抜けだったので1つも落とせない形式。
そんな中で4戦全勝でロビン通過。
一回戦は2017年JAPAN年間チャンピオン荏隈秀一プロ率いるStyler's。
次の準決勝は勝見翔プロ、龍波プロ、その他JAPANプロ擁する昨年優勝チームのMIKAN。
決勝は昨年準決勝で負けた北海道のONE。
出場に至るまでに、年間3シーズン制でそれぞれの大阪ブロックの優勝チームを決めて、さらに優勝チーム同士で代表決定戦を行ったのちに大阪ブロック代表となって出場出来る大会です。
昨年、一昨年と自チーム「Green Bro's」は3位タイでした。
その中で僕自身も成長し、全国制覇まであと2つを埋めるピースに自身がなれればと思ってました。
結果的には全国制覇を成し遂げる事が出来ました。
しかし、自身のダーツには納得はいきません。
チームとしても紆余曲折がありましたし。
個人的にも、準決勝からはダブルスのファーストを譲らざるを得ない状態でした。
僕以上にセカンドが入ってたので、これはチームとしては良い選択でしたが僕自身は反省すべき点。
一方で、あの緊迫した状況でのメンタリティや自身の気持ちの入れ方には及第点を与えても良いかなとも思えました。
早い話が、自身の技術的な未熟さがそのまま出たかなと。
PERFECTでも今を超えれないのもこの部分。
変に良い結果だけが出て、過信するよりは全然良い。
今はそんな心境です。
これは別にゴールでもないしあくまで通過点。
そして僕自身が今回のインターリーグを通じて劇的に成長する事が、来年連覇を成すのに必須だと思ってます。
それはPERFECTでベスト8以上進む上でも必須。
通過点が全国制覇、なんて贅沢だって話ですがそんなもんは僕からしたら関係ありません。
目標の1つではありましたが、ゴールではありませんから。
野球にしても何にしても、全国制覇は初めてですし、全国大会も初の経験でしたがこれを機に向上心により火が付きました。
やっぱり僕はエースじゃないと満足出来ない性格は昔から変わってませんのでこれからまた1年間、次はチームのエースとして沖縄いけるように。
そのためにまずは今週水曜の1stシーズン大阪ブロック決勝戦に備えたいと思います。
ただ、振り返ればなんだかんだでPhoenixチャレンジトーナメントからマスターズ、オートハンデマスターズ、インターリーグまで全部優勝出来てます。
変な言い回しですが、勝つってこんなに呆気ないものなのか?というくらい自分は自分の成長にしか興味ないんだな^^;と痛感しました。
成長が足りなさ過ぎて満足感がほぼありません。
成長を感じる為には、やはり今のとこらPERFECTでの結果しかないのかなと。
なのでまずはその山を登ってからの心境を感じてみたいと思います。
ひとまずチームに助けられた全国制覇。
次は僕の力で導きたいと思います。
今後の予定は
JAPANリーグ 大阪ブロック1stシーズン決勝戦
Phoenixチャレンジトーナメント
東大阪リーグ マスターズ
になります。
引き続き宜しくお願いします。
グラッチェ!