"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

趣味でも成長を推奨する理由

どうも森田です。

 

ダーツに限らず、な話でもありやはりダーツに当てはめて「いちプレイヤー」として物申したい事がタイトルの通りです。

 

やんわり言えば「楽しみ方」に落ち着くのだと思いますが。

 

ダーツの中で、僕はカテゴリーで言えば「プロ」です。

 

ここの「プロとは?」みたいな話は今回は割愛でいいっすよね?笑

 

そしてダーツにはプロとプロでない方が普段から比較的混在しています。

 

むしろプロだけの空間はプロの試合以外あまりないのかも。

 

だからなのか、

プロだから成長しろ!と言うのも反感あるし

プロじゃないから成長は二の次で楽しめ!と言うのも反感ありますよね。

 

かくいう森田自身も、プロだから成長に対して欲張りなのかと言うと多分そんな事もないですし^^;

 

草野球してた時も、ゴルフしてた時も、まぁまぁ真剣にやってました。

 

これにも漠然とした理由が当時からあって

 

なんか上手く言えないんですけど、趣味が上手くいくと気分が良いし、それだけで良い人生やなってなんとなく思えるんですよね。

 

ありません?そういうの。

 

趣味が好調だと、下手なポジティブシンキングみたいな嘘くさい前向きな言葉より、心から前向きになれるような感覚がありました。

 

心当たりありませんか?

 

ダーツでレーティングが上がった時とか、リーグで活躍した時とか、普段はちょっと嫌な仕事とかも前向きに頑張れたりとか。

 

僕はそれで良いと思うんですよ。

 

ただ、ここを"成長"ではなく"結果"で見てしまうと結果が伴わない時全く逆の現象が起きます。

 

一言で言えば病みます。笑

 

趣味で結果出なかったら、もうなにもかもどーでもいー!!!!みたいな。

 

そこまで極端では無いと思いますが、近からず遠からずかと。

 

心当たりありませんか?

 

これを"成長"に楽しさを見出すと・・・

 

結果ではなく成長に。

 

レーティングが上がっても下がっても、リーグで勝っても負けても、それを糧に課題が見つかる事に注目する。

 

課題が見つかるという事はそれだけで次の成長への活力になります。

 

楽しみの種がまさに手に入るわけです。

 

だから成長にこだわったらいいのにな、と常々周りの人には言ってます。

 

そして、残念ながらこの考えを理解されない場合は容赦なく僕はその場から離れるようにしてます。

 

それは極単純な理由で、

 

僕は成長を強要するつもりはないし

とはいえ誰かから成長以外の楽しみを強要されるつもりもないからです。

 

だから、あくまで"推奨"です。

 

人生楽しむのにプロもアマも無いじゃないですか。

 

だから"プロ"とはいえ、僕はプロライセンスを所持してるだけで「プロの舞台」が最高に成長を楽しめる場所だから所持してるわけです。

 

JAPANリーグもDOのリーグも、成長したい僕の意向に沿ってるから出てます。

 

とはいえJAPANリーグは、巷でいうエンジョイダーツを唯一してる場所かも分からないですが笑

 

コントしながらダーツしてる時ありますからね^^;笑

 

じゃあオフィシャルなリーグ以外はあかんのか?

 

と言われるとそうでもなくて、地域リーグでワイワイしながらダーツするのも"ハウストーナメント"で勝つ事が目標だったりすると有意義だと思います。

 

僕は付き合いでしかハウスにはほとんど出てませんが、そもそも僕みたいなノンアルダーツァーが出るより酒飲みダーツァーが出る方がその店の売り上・・・文字数。

 

話逸れましたが、ダーツのように多種多様な楽しみ方が出来る競技もなかなか無いですから是非それぞれの楽しみ方を見出してもらいたいなと思ってます。

 

なので僕は僕の楽しみ方を小さい脳みそでなるべく言語化してます。

 

と同時に自分の脳内整理でもあります^ ^

 

ただここで一つだけ小言を申したいのは、趣味で人間関係がこじれるとか本末転倒ですよって事。

 

ただでさえ社会人になると選べない人間関係を強要されるのに。

 

趣味は、成長のほかに人間関係を自分で選べる事が最大の意義だと思ってます。

 

1人が良いなら1人でも良い。

 

大勢が良いなら大勢で。

 

ダーツにはそれすら選ぶ権利がある。

 

それもこれも全て人に迷惑かけないのは大前提。

 

日常の選べない人間関係のはけ口として他人で憂さ晴らしをしたり欲望を満たしたりする事ほど人として醜い事は無いですからね。

 

ダサい。

 

ダーツの競技性が嫌いで辞めるなら納得ですが、人間関係でダーツから離れるのは残念この上ないです。

 

ストレスのはけ口で趣味を利用するのではなく、成長を楽しむツールとして趣味を利用して欲しいものです。

 

僕、難しい事言うてます?

 

人を攻撃したいならアクションゲームでもやってりゃいいし、異性と戯れたいならキャバなりホストなりそれなりのところへ行けば良い。

 

趣味を通じて成長しましょ!

 

これって何か分かりますか?

 

伸びしろですねー!

 

グ!

 

そんな森田の成長を形にしたバレルがこちら→http://kaz-ace.hatenablog.com/entry/20190603/1559522378