PERFECT仙台
どうも森田です。
先週の良かった事、悪かった事の反省は出来た→じゃあまた新しい課題が見つかった。
そんなPERFECTでした。
ロビンは2勝2敗+2で3位通過。
決勝トーナメントはまさかのロビンでも初戦に対戦した田中君(^^;
最後クリケットで粘ったのですが、最後の方は気合でねじ込みまくっただけでしたので、少しの誤差を修正出来ず初戦敗退となりました。
新しい課題というか気づきは
前までは蓋を開けてみないと分からない状態でのダーツでしたが、今は打てる理由が段々と明確になって来ました。
逆に打てない理由も明確なんですけど。
なので「あ、あかん」って思ったら開き直る。笑
この切り替えがバランス良く出来るようになって来ました。
多分。
開き直って、また「これやこれ!」と見つけて打つ。
その繰り返しです。
そのスパンが段々短くなって来ました。
いい傾向かな?と。
ここ最近「開き直り具合」みたいな言葉を使ってましたが、それが少し具体的な言葉として表現出来てるところがなによりの証拠かなと思います笑
だからですかね、
練習では開き直る事はないので入らなくなってしまいました(^^;
開き直る事が良いんじゃなく、未だ浮上のキッカケを"開き直る"という不確定要素に委ねてるに過ぎないんですけどね。
ただ今まで練習や試合で打ててたのは、おそらく"開き直ってる事すら気付かず投げてた"んだと思います。
なので次は「開き直る→良い感覚」が具体的にどんな時に何をすれば良いのか?の明確な引き出しにしていく事が必要かなと思いました。
アゴの下からバイク
とか
親指で引いてダーツで出す
とか
尺骨からの橈骨
とか
肘から上でハンマー投げ
とか笑
ほんの一例ですけど、イメージしやすい言語とそれは何をどうしてるのか?
ここが一致してきたら、もっと良いダーツの比率が増えると思います。
僕の感覚では上記のように違う事してても、多分僕自身の方がズレてるはずですから、むしろ違う事して結果入ってる飛ばし方に行き着いてる。
そう考えてます。
よく考えれば、野球なんかでもそうでしたからね。
フォームなんか固めるもんちゃうし、どんな投げ方でもどんな球種でも投げれるし。
「1日100球試合で投げるんやったら100種類の変化球を投げてる感覚」
って常に言ってたのを最近思い出しました。
今こそ野球の経験、生かそうよと。
次の最終戦まで、またレベルアップして良い成績で締めくくれるように。
でも最終戦は締めくくりじゃなくて次のスタートやからな。
勘違いすんなよ森田一也。
グラッチェ!
PS.遠い遠い仙台の地で応援してもらえるとは思ってませんでした^ ^
それにツイッター見てます、的な方も何名かお声かけ頂き嬉しいです。
フォローしてなかった方はフォローさせてもらった・・・はずなのでよろしくお願い致しますd( ̄  ̄)