"森田かずや"そのうち全英泣かします(´・Д・)」

元プロダーツプレイヤーです。ダーツっぽい事色々書いてます。

壁を作る事を誤解してる

どうもエース森田です。

 

昨日はAceでインストラクターの日でした。

 

終わりかけくらいに、2年くらいRT5を行ったり来たりしてる人が来られて、あれこれ考えながら投げてるって話をしてました。

 

腕をゆっくり振ろうとしても振れないとか、身体が前に突っ込むから右足で壁作ってるけどダメとか。

 

壁って右じゃないとダメですか?

 

の一言で何か掴んだようで、気持ちよく投げれたみたいです。

 

これは僕の持論なんですが、壁を意識すると身体が硬直したり力が必要以上に入るので、あえて反対側や別のところに意識を持って行って、結果的に壁を作る事が大切だと考えています。

 

リリースする肩や腕や手首がリラックス出来てれば良いわけなのでね^ ^

 

見た目と意識のギャップを常に疑ってるので、出てくる発想なのかも知れませんが、僕はダーツにおける壁は体重を乗せてる前足ではなく、チョンと地面に触れてる程度の後ろ足だと思います。

 

常に逆転の発想や、鵜呑みにするって事を無くせば、色んな引き出しも増えて投げる事が楽しくなってくると思うのですが。

 

グラッチェ^ ^

 

PS.昨日ホースホースハットのスタッツ9を出したんですが、カードに反映されてません(´・_・`)

通信切られたんですかね。

 

f:id:kaz_ace:20160723114358j:image